ワーホリエージェントを選ぶとき、最初に決めたいのは「どこまで自分で準備し、何を任せたいか」です。語学学校を探したい人と、学校には通わず仕事や住居の相談をしたい人では、必要なサービスも支払う費用も変わります。
私は、ワーキングホリデーを充実させるうえで、渡航前の英語学習と現地生活の見通しを持つことが大切だと考えています。英語が通じない、仕事が決まらない、帰国後の進路が見えない。こうした困りごとを減らすために、必要な場面でプロの支援を利用することが役立ちます。
費用はできるだけ抑えたいところですが、手数料無料という言葉だけで会社を決めると、必要な支援が別料金だったり、想定より長い通学が条件だったりすることも。希望国への対応、費用の内訳、英語学習、現地の生活・就労支援、帰国後の相談まで比べ、候補を2〜3社に絞って無料相談を受けると、自分に合う選択肢が見えてくるはずです。
- 目的に合うワーホリエージェントの特徴と比較方法
- 主要国の専門窓口と語学学校なしで使える支援
- 無料の条件や費用相場、見積もりの検討ポイント
- 無料相談の質問、契約の注意点、渡航準備の流れ
目的別の留学エージェントのおすすめについては以下でもご紹介しています。

ワーホリエージェントの選び方

おすすめの会社は、予算や渡航先だけでなく、現在の英語力や海外生活への慣れによって変わります。まずは目的別の候補と、エージェントが担う役割を見ていきましょう。
目的別のおすすめを比較する
候補を探すときは「安い会社」「有名な会社」という分け方に加え、今回のワーホリで実現したいことを基準にすると選びやすくなります。たとえば、英語を使う仕事に挑戦したいなら、学校の手配だけでなく、出発前の会話練習や英文履歴書の準備にも目を向けたいところです。
| 優先したいこと | 相談先の候補 | 比較する内容 |
|---|---|---|
| 英語力を伸ばして出発したい | スクールウィズ、StudyIn、夢カナ留学、タビケン留学、留学情報館、ウインテック | 学習内容、受講期間、面接対策、追加料金 |
| 学校の手配費を抑えたい | スクールウィズ、タビケン留学、留学ワールドDEOW、ネイティブキャンプ留学 | 無料条件、学校代、為替換算、送金料 |
| 現地の仕事探しを準備したい | 夢カナ留学、タビケン留学、StudyIn、Go Study Australia | 履歴書添削、面接練習、求人紹介の範囲 |
| 就労先確約型を検討したい | スマ留、成功する留学などの対象プログラム | 参加要件、職種、勤務地、勤務条件 |
| 学校なしで現地支援を使いたい | カナダジャーナル、ロンドン留学センター、成功する留学 | 通学不要のプラン、支援期間、生活相談の内容 |
| 対面で相談できる環境がほしい | WISH、ラストリゾート、留学ジャーナル、現地専門エージェント | 希望都市の窓口、対応時間、同行の有無 |
| フィリピン留学を組み合わせたい | StudyIn、スクールウィズ、タビケン留学、JPカナダ | 2か国の総費用、学習目標、移動日程 |
| 説明会から情報を集めたい | 日本ワーキング・ホリデー協会、各社の無料説明会 | 制度の理解、国選び、個別相談への進め方 |
この表は、公開されているサービス内容から相談候補を挙げたものです。掲載順は人気順や満足度の順位ではなく、同じ会社でも選ぶプランによって支援が変わります。まず優先したい項目を一つ決め、次に予算と対象国で絞ると、面談する会社が増えすぎません。
エージェントは何をしてくれる?

ワーホリエージェントは、渡航計画、学校や滞在先の手配、ビザ申請に関する案内、現地生活の相談などを提供する民間サービスです。留学エージェントの中にワーホリ向けプランがある場合も多く、名称だけで業務範囲を判断することはできません。
渡航前には国・都市・学校の比較や予算づくり、到着直後には空港からの移動や生活の案内、滞在中には住居や仕事探しの相談といった支援が考えられます。帰国後の応募書類や面接対策を扱う会社もありますが、これらがすべて基本料金に含まれるとは限らない点が大切です。
また、ワーキングホリデーは休暇や異文化交流を主な目的とし、滞在資金を補うための就労が認められる制度です。ビザを取れば職場が用意されるわけではなく、エージェントも政府の審査や雇用主の採用判断を代わりに決定できません。制度と民間の支援を分けて理解しておきましょう。
日本人向けの利用条件や対象国は、外務省と渡航先の政府・大使館の案内が確認の出発点になります。外務省は、制度の実施に際して連携・協力している民間団体はないと明示しています。
(出典:外務省「ワーキング・ホリデー制度」)
エージェントなしとの違い

ワーホリにエージェントの利用は必須ではありません。本人が申請条件を確認し、学校や宿泊施設と連絡を取り、必要な手続きを進める方法もあります。英語でのやり取りに慣れていて、準備する時間を確保できる人なら、個人手配も十分に比較対象です。
エージェントを利用する利点は、日本語で疑問を相談でき、学校比較や手続きにかかる時間を減らしやすいこと。初めての渡航で複数の準備を同時に進める人、仕事を続けながら出発を目指す人には、相談先があること自体が助けになるでしょう。
反対に、紹介先が提携校中心になったり、自分で選べる航空券・保険・住居に条件が付いたりする場合があります。支援を使わない期間にも料金がかかる契約なら、自由に移動したい人には合わないかもしれません。
すべてを任せるか、すべてを自分で行うかの二択にする必要はありません。学校はエージェント、航空券は自分、ビザは公式案内に沿って本人が申請するという組み合わせも可能です。ただし、それぞれの役割と、自己手配した場合に対象外になる支援は事前に共有してください。
比較したい五つの判断基準

会社を横並びにするときは、希望国の経験、費用の透明性、渡航前学習、現地支援、帰国後支援の五つを見ると判断しやすくなります。対応国数の多さだけでなく、自分が行く都市で、希望に近い相談を扱っているかが重要です。
費用については、総額と内訳を並べて説明できることが基本。英語学習は、教材を配るだけなのか、会話練習や学習相談まであるのかで違います。現地支援では「仕事探しを支援します」という説明を、具体的な作業に置き換えてもらいましょう。
帰国後の相談も、提携する転職サービスを案内するだけの場合と、経験の振り返りや面接練習まで行う場合では、使い方が異なります。自分の職歴や希望職種に対応しているかを聞くと、期待のずれを減らせます。
おすすめのワーホリエージェント比較

国内から相談しやすい総合型を中心に、ここでは16のエージェントをご紹介します。費用は2026年10月時点で確認できる案内をもとにしていますが、掲載額は条件付きの例であり、実際の契約額は渡航先・学校・期間・オプションによって変わります。
| エージェント名 | 料金の考え方 | 主な相談テーマ | |
|---|---|---|---|
| スクールウィズ | 公式サイト | 基本手配0円、有料オプションあり | 学校比較、渡航前学習、2か国留学 |
| StudyIn | 公式サイト | 基本手数料無料、準備プラン等は別条件 | 英語準備、フィリピン経由のワーホリ |
| 夢カナ留学 | 公式サイト | 英語研修・支援を組み合わせて個別見積もり | 渡航前の英語、面接、現地就労準備 |
| タビケン留学 | 基本手配無料、プレミアム支援等は別 | 英語学習、2か国留学、現地生活 | |
| スマ留 | 公式サイト | 国・期間などに応じたパッケージ | 学校・初期滞在、就労支援付きプラン |
| 留学情報館 | 公式サイト | 語学留学・ワーホリの手数料無料 | 出発前の英語学習、学校・進路相談 |
| ラストリゾート | 公式サイト | 基本サービス無料、パッケージ等は有料 | 国内での相談、到着後の生活準備 |
| 留学ワールドDEOW | 公式サイト | 提携校手続きは原則無料、一部有料 | 国別窓口、現地支援、キャリア相談 |
| 成功する留学 | 公式サイト | 有料サポート・プログラム別料金 | 学校なしの支援、目的別の渡航計画 |
| 留学ジャーナル | 公式サイト | ワーホリ支援1年間89,000円の掲載例 | 渡航準備、現地生活、条件付きキャリア支援 |
| WISH | 公式サイト | 学費・滞在・手配支援を含めて見積もり | 日本語での現地生活支援 |
| ISS留学ライフ | 公式サイト | 国・都市・プログラム別の料金 | 学校と現地支援、韓国ワーホリ |
| 日本ワーキング・ホリデー協会 | 公式サイト | 通常会員5,000円・3年間など | 説明会、制度理解、渡航準備 |
| ネイティブキャンプ留学 | 公式サイト | 基本手数料0円、特典に条件あり | 学校手配、オンライン英会話 |
| ウインテック留学センター | 公式サイト | 相談無料、手配・支援内容に応じた見積もり | オーダーメイド、英語準備、キャリア支援 |
| アフィニティ | 公式サイト | 国・サービスにより無料と有料を選択 | 英国・欧州、語学・専門分野 |
上表の「無料」は、学費や航空券まで含めて無料という意味ではありません。以下の各社の表も、案内されている主なサービスをまとめたもので、すべてが基本料金に含まれるとは限りません。国・学校・通学期間・契約プランによる利用条件を見ながら比較してください。「向いている人」は、サービス内容から考えた選び方の目安です。
スクールウィズ

| 運営会社 | 株式会社スクールウィズ |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ準備、フィリピンを組み合わせた2か国留学 |
| 料金体系 | 基本の相談・学校手配は無料。プレ留学や国別のオプションは別条件 |
| 特徴 | 学校情報・体験談を比較しながら、出発前の英語学習まで相談できる |
| 渡航前の主なサポート | 学校選び、入学手続き、渡航準備の案内、英語スクール「プレ留学」 |
| 渡航後の主なサポート | 留学中の相談、国・プランに応じた現地生活支援 |
| 向いている人 | 学校選びと英語学習を一緒に進め、授業や生活に備えたい人 |
株式会社スクールウィズが運営する、学校選びと英語学習をまとめて相談できるサービスです。学校情報や体験談を見ながら候補を検討でき、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなどへのワーホリ準備が相談対象になります。
特徴は、渡航前の英語スクール「プレ留学」を組み合わせられること。現地の授業に慣れるまでの時間を少なくしたい人や、独学では学習習慣を保ちにくい人に向いた選択肢です。フィリピン留学からワーホリへ進む計画も相談できます。
基本の相談や学校手配は無料ですが、プレ留学の受講費・割引条件、ビザ申請の代行、国別の現地生活支援は別に確認しましょう。最低価格保証も、同じ学校・コースなどの比較条件を満たす必要があり、あらゆる組み合わせの最安値を意味するものではありません。
英語の準備と学校選びを一緒に進めたいなら、スクールウィズの無料個別面談で、通学期間ごとの費用とプレ留学を付けた場合の違いを聞いてみると具体的です。
\ 英語力UPの留学エージェント /
StudyIn

| 運営会社 | 株式会社ブルード |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、フィリピン経由の2か国留学 |
| 料金体系 | 基本手数料無料。国内準備プランや手続きに伴う別費用は見積もりで確認 |
| 特徴 | 英語力の向上を軸に、出発前学習と海外での学習期間を組み合わせる |
| 渡航前の主なサポート | 留学計画、学校手配、渡航準備の案内、オンライン英会話の特典 |
| 渡航後の主なサポート | LINEのチャット・通話による相談、対象地域の現地サポート |
| 向いている人 | 英語を準備してから働きたい人や、2か国留学を比較したい人 |
StudyIn(スタディーイン)は株式会社ブルードの留学サービスで、英語学習を軸にワーホリまでの道筋を相談したい人に向いています。フィリピンで集中的に学んでから英語圏へ渡る2か国留学と、渡航前のオンライン英会話を組み合わせられる点が特徴です。
最初から現地で長く通学する案だけでなく、日本で準備してから渡航する案、フィリピンを経由する案を並べて比較すると、自分に合う方法を考えやすくなります。学習期間を増やせば、それだけ費用や出発日も変わるため、学校代と移動費を含めた説明を求めたいところです。
基本手数料は無料と案内されていますが、送金、手続きの条件、国内準備プランなどで別料金が生じる場合があります。レアジョブ英会話の特典も、受講回数・開始日・終了日を申込条件書で確認してください。公開ページには回数の表現に違いがあるため、「出発まで無条件で毎日受けられる」とは考えないほうがよいでしょう。
仕事と学習を両立しながら準備する社会人は、実際に受けられる時間帯や、欠席した場合の振替も面談で聞いておくと、特典を使いきれるか判断できます。
\ 手数料0円で渡航前から帰国後までサポート /
夢カナ留学

| 運営会社 | 株式会社Jstyle |
|---|---|
| 主な相談内容 | ワーホリ、渡航前の英語学習、海外での仕事探しに向けた準備 |
| 料金体系 | 英語研修と支援内容に応じた個別見積もり。「実質0円」は初期費用0円を意味しない |
| 特徴 | 英語学習と就労準備を組み合わせ、希望に応じてプランを作る |
| 渡航前の主なサポート | 夢カナEnglish、英文履歴書の準備、面接対策、渡航計画の相談 |
| 渡航後の主なサポート | 現地生活や仕事探しに関する支援。返金保証は対象プランと行動条件あり |
| 向いている人 | 現地で働くことを目標に、出発前から英語と面接の準備を進めたい人 |
夢カナ留学は株式会社Jstyleが運営し、渡航前の「夢カナEnglish」や就労準備を組み合わせたプランを提供しています。英語で仕事を探すことを具体的な目標にして、会話、英文履歴書、面接への準備を進めたい人が検討しやすいサービスです。
希望や英語力に応じた個別見積もりのため、学校手配だけの無料サービスと金額を単純比較するのは適切ではありません。どのレッスンをどれだけ受け、誰に相談でき、いつまで支援が続くのか。契約内容を学習と生活支援に分けて見ると、費用の意味が分かりやすくなります。
「実質0円」という案内は、現地で得る収入によって費用を補う考え方です。出発前の支払いがなくなるわけではなく、仕事が決まる時期や生活費次第で最終的な負担は変動します。
また、就職先が決まらない場合の返金保証には、英語学習や現地での活動に関する要件があります。公開案内では実費を除く報酬が返金対象とされているため、航空券・学費・家賃まで一律に返るとは解釈できません。
夢カナ留学の無料カウンセリングでは、学習に使える時間を伝え、通常の支援内容と保証の条件をそれぞれ書面で見せてもらうとよいでしょう。
\ オーダーメイドのワーホリ・留学プラン /
タビケン留学

| 運営会社 | 株式会社Morrow World |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、フィリピンとの2か国留学 |
| 料金体系 | 基本の相談・学校手配は原則無料。タビケンプライムなどの追加プランは別料金 |
| 特徴 | 無料の基本支援と、英語学習・就労準備を加えたプランを比較できる |
| 渡航前の主なサポート | 学校選び、入学手続き、渡航準備、対象プランの英語学習支援 |
| 渡航後の主なサポート | 現地生活の相談、プランに応じた仕事探し・帰国後のキャリア支援 |
| 向いている人 | オーストラリアなどでのワーホリと、事前の英語学習を組み合わせたい人 |
タビケン留学は株式会社Morrow Worldが運営し、オーストラリアをはじめ、カナダやニュージーランドなどへの留学・ワーホリを案内しています。フィリピンでの学習と組み合わせる2か国留学や、現地生活を見据えた学校選びを相談できるのが特徴です。
基本の相談や学校手配は原則無料。これに加えて、渡航前学習から帰国後のキャリアまで扱う「タビケンプライム」というプレミアムプランがあります。無料の基本支援と、学習・就労準備を加える契約を分けて比べることが大切です。
「オーストラリアで働きたいけれど、その前に英語を学ぶ国から相談したい」という人には、複数の経路を検討できる利点があります。仕事だけに合わせて学校を決めるのではなく、生活したい都市や学習環境も伝えると、納得できる提案につながるでしょう。
送迎、滞在先手配、特別プログラムなどの料金と、現地で相談できる担当者・時間帯はプラン別に確認してください。タビケン留学の無料相談では、基本プランと追加支援を付けたプランの二つを見せてもらう方法もあります。
\ サポート手数料無料の留学エージェント /
スマ留

| 運営会社 | 株式会社リアブロード |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、就労支援付きプラン |
| 料金体系 | 国・期間などに応じたパッケージ料金。就労支援などの追加条件は商品別 |
| 特徴 | 学校と初期滞在をまとめて検討し、予算から留学期間を考えやすい |
| 渡航前の主なサポート | 留学相談、学校・滞在先の手配、出発準備の案内 |
| 渡航後の主なサポート | 契約プランに応じた現地生活の相談、対象国・商品の就労支援 |
| 向いている人 | 学校と住居の初期手配をまとめたい人や、就労支援付き商品を比較したい人 |
株式会社リアブロードが運営するスマ留は、国や期間などを基準にパッケージ料金を検討できるサービスです。学校と初期の滞在をまとめて決めたい人や、まず予算に合う留学期間を知りたい人に向いています。
料金を見る際は、授業の時間帯、選択できる学校、宿泊日数、相部屋か個室か、食事の有無を合わせて確認しましょう。同じ4週間という表示でも、午前の授業と午後の授業、食事付きのホームステイと自炊型の宿泊では生活が変わります。
通常のワーホリに加え、対象国では就労先確約型や仕事探しを支援するプランも案内されています。両者は別の商品なので、申込前の面接、求められる英語力、紹介される職種・勤務地、勤務期間まで見て選ぶことが必要です。
仕事のある安心感を優先する人には検討しやすい一方、自分で職場や都市を自由に選びたい人は条件を比べたいところ。「最大半額」などの広告表示も、比較対象と含まれる費用を読んだうえで、自分の希望条件で見積もりを取りましょう。
\ 留学費用が従来の最大半額のエージェント /
留学情報館

| 運営会社 | 株式会社留学情報館 |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、海外進学など |
| 料金体系 | 語学留学・ワーホリの手数料無料。学校や追加サービスの費用は別途 |
| 特徴 | 学校手配に加え、出発前の4技能集中レッスンなどを案内 |
| 渡航前の主なサポート | 学校・進路相談、入学手続き、渡航準備、英語学習支援 |
| 渡航後の主なサポート | 現地での生活相談。対応地域と利用条件は渡航先・申込内容による |
| 向いている人 | 会話だけでなく、読む・聞く・書く練習も含めて準備したい人 |
株式会社留学情報館は、語学留学やワーホリの学校手配に加え、海外進学なども扱うエージェントです。出発前の「4技能集中レッスン」や英語学習支援があり、現地の授業に入る前から英語に触れる機会を増やしたい人に適しています。
読む・聞く・話す・書くを扱うため、会話だけでなく、学校での課題や仕事への応募も視野に入れて準備できます。受講できるクラスや開講時間、対象プランは面談で確認すると、仕事や大学の予定に組み込みやすくなるでしょう。
語学留学・ワーホリの手数料は無料と案内されていますが、希望する支援がすべて無条件で無料になるわけではありません。学校の申込期間、ビザの種類、現地支援の内容によって条件が変わるため、学費以外の支払いも含めて確認してください。
ワーホリ後に専門分野を学ぶ可能性がある人にも、相談の幅があります。ただし、進学、就労、帰国後の転職はそれぞれ条件の違う計画です。最初のワーホリ契約にどこまで含まれるかを区切って聞くと、必要以上に大きなプランを申し込まずに済みます。
\ 手数料無料で様々な留学スタイルにも対応 /
ラストリゾート

| 運営会社 | 株式会社ラストリゾート |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、学校・滞在を組み合わせたパッケージ |
| 料金体系 | 基本サービス無料。学校・滞在・送迎などを含むパッケージは有料 |
| 特徴 | 国内の相談窓口と海外生活の支援を組み合わせて利用できる |
| 渡航前の主なサポート | カウンセリング、学校・滞在先手配、出発前の英語学習や準備案内 |
| 渡航後の主なサポート | 対象都市での生活案内、仕事探しの情報提供・ワークショップなど |
| 向いている人 | 対面で相談したい人や、到着直後の生活準備も依頼したい人 |
株式会社ラストリゾートは、国内での相談窓口と海外生活の支援を組み合わせて利用できるサービスです。オンラインだけでなく対面でも説明を聞きたい人や、家族と一緒に渡航準備を確認したい人にとって、相談方法を選べることが利点になります。
基本サービスを無料で提供する一方、学校、滞在、送迎、学習特典などを組み合わせたワーホリパッケージもあります。「基本無料」と「パッケージの総額」は別なので、契約する商品の内訳を見ることが欠かせません。
出発前の英会話や、現地の仕事探しに関する案内・ワークショップを活用したい場合は、対象となる都市と期間を聞いてみましょう。到着後の生活をまとめて準備するパッケージは、初めて海外で暮らす人にも計画を立てやすい選択肢です。
複数の都市を移動する予定があるなら、次の都市でも窓口を使えるかがポイント。最初の滞在先の支援だけで足りるのか、移動後も相談したいのかを伝えることで、自分に合う利用期間を選びやすくなります。
\ 業界大手&最安値の留学エージェント /
留学ワールドDEOW

| 運営会社 | 株式会社DEOW |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、進学、国別の現地支援 |
| 料金体系 | 提携校の手続きは原則無料。非提携校・学校なし・ビザ関連などに有料サービスあり |
| 特徴 | 日本の相談窓口と、同社が運営する国別の留学センターを利用できる |
| 渡航前の主なサポート | 学校比較、入学手続き、英会話、渡航準備の案内 |
| 渡航後の主なサポート | 国別窓口の生活相談、仕事・住居探しの支援、キャリア相談など。条件は国別 |
| 向いている人 | 渡航先の窓口とも連携しながら、学校と現地生活を準備したい人 |
株式会社DEOWが運営する留学ワールドは、日本側の相談と国別の窓口を使いながら準備を進めたい人に向いています。提携校の手続きは原則無料ですが、非提携校、学校なしの支援、ビザ関連などには例外があります。
ロンドン留学センター、カナダ留学センター、ニュージーランド留学センター、台湾留学センターなどは、同じグループの国別窓口です。複数の名称を見かけても、それぞれを独立した別会社として数えて比較しないようにしましょう。
ワーホリ向けの準備支援、英会話、現地生活の案内、キャリア相談を扱っています。国によって通学週数や現地サポートの利用条件が異なるため、「カナダでは無料だったからイギリスでも同じ」とは判断できません。
現地の仕事や住居について具体的に聞きたい人は、日本の担当者から渡航先の窓口へ、いつ引き継がれるかを確かめておくと安心です。学校なしの英国YMS向けプランなど、国別ページに独自のサービスがある点も比較材料になります。
\ 低コスト・高クオリティの留学 /
成功する留学

| 運営会社 | GIO CLUB株式会社 |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、学校なしの支援、就労関連プログラム |
| 料金体系 | 有料サポート・商品別料金。学校なしも想定したワーホリ支援に218,000円(税込)の掲載例 |
| 特徴 | 学校への通学と、現地生活などのサポートを分けて検討できる |
| 渡航前の主なサポート | 国・都市・学校の相談、渡航計画、申込プランに応じた各種手配 |
| 渡航後の主なサポート | 現地生活の相談、生活開始の支援、対象商品の就労関連サポート |
| 向いている人 | 学校に通わない場合も含め、必要な支援に料金を払って依頼したい人 |
GIO CLUB株式会社が運営する「成功する留学」は、支援内容に対して料金を払う形を検討したい人に向いたサービスです。語学留学とワーホリ、学校に通わない場合、就労関連のプログラムなど、目的に応じて相談できます。
公開案内には、学校なしも想定したワーホリサポートとして218,000円(税込)の掲載例があります。ただし、同社のすべての商品が同じ料金ではなく、国別プランや学校の申込み条件によって異なります。金額だけを切り出さず、支援期間と含まれる項目を確認しましょう。
学校選びよりも、現地で困ったときの相談先や生活の立ち上げを重視する人には、通学と支援を分けて検討できる利点があります。手続きをどこまで自分で行うかによっても、必要なプランは変わるでしょう。
就労やインターンシップに関連する商品は、通常の生活支援とは別に、職種・参加要件・報酬・勤務先の条件を確認してください。有料だから希望する仕事に必ず就けるという意味ではなく、何を依頼する契約なのかが判断の中心です。
\ 実績40年・累計25万人以上をサポート /
留学ジャーナル

| 運営会社 | 株式会社留学ジャーナル |
|---|---|
| 主な対象国 | ワーホリサポートプログラムはカナダ、オーストラリア、ニュージーランド |
| 料金体系 | ワーホリ支援は1年間89,000円(税込)の掲載例。学費・渡航実費などは別 |
| 特徴 | 出発前の準備から現地生活まで、段階ごとの支援を受けられる |
| 渡航前の主なサポート | 渡航計画の相談、出発準備、学校を申し込む場合の手続き |
| 渡航後の主なサポート | 生活案内、仕事・住居探しへの助言、緊急時の日本語電話相談。キャリア支援には対象条件あり |
| 向いている人 | 年間の支援内容を把握し、日本語の相談先を確保して渡航したい人 |
株式会社留学ジャーナルは、出発前の相談から現地生活まで、段階ごとの支援を確認しながら準備したい人に向いています。公開されているワーホリサポートプログラムでは、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが対象国として示されています。
掲載料金は1年間89,000円(税込)。これはサポートのプログラム費であり、航空券、保険、政府へ払うビザ申請料や生活費を含めた渡航総額ではありません。語学学校も申し込む場合は、学校の費用と語学留学側の申込金・プログラム費用の扱いを確認する必要があります。
到着後の生活案内、銀行口座、仕事や滞在先探しへの助言、緊急時の日本語電話相談などが案内されています。国や都市で利用方法が異なるため、自分の滞在先で使える支援を具体的に聞いてみてください。
帰国後のキャリア支援にも対象条件があり、公開案内では長期語学留学との同時申込みに関する条件が示されています。「帰国後も相談できる」という点を重視するなら、自分の契約でどの面談や対策を利用できるかまで確かめておきましょう。
\ 業界最大級の老舗エージェント /
WISH(ウィッシュインターナショナル)

| 運営会社 | ウィッシュインターナショナル株式会社 |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、学校・滞在を含む海外生活プラン |
| 料金体系 | 学校・滞在などの実費と手配・トータルサポートを合わせて見積もり |
| 特徴 | 海外サポートオフィスの日本語対応と、到着後の生活支援を重視 |
| 渡航前の主なサポート | カウンセリング、学校・滞在先の手配、渡航準備の案内 |
| 渡航後の主なサポート | 対象都市の日本語生活相談、到着時の案内、滞在先に関する相談 |
| 向いている人 | 初めての海外生活で、現地の日本語窓口を利用したい人 |
WISHはウィッシュインターナショナル株式会社の留学サービスです。海外サポートオフィスでの日本語対応や、到着時の案内、滞在先に関する相談を重視したい人にとって、比較しやすい選択肢になります。
初めての海外生活では、学校の初日より前に、空港から住居へ移動し、買い物や通学方法を覚える必要があります。WISHを検討する際は、こうした到着直後の流れをどこまで支援してもらえるかを見ると、自分に必要なサービスが分かりやすくなるでしょう。
費用は、学校・滞在などの実費と手配・トータルサポートを組み合わせて見積もる方式です。支援費だけで安い・高いを決めず、宿泊や送迎、オリエンテーションの内容を合わせて比較してください。
海外オフィスがある国でも、すべての都市で同じ対応が受けられるとは限りません。緊急時の電話相談と、病院への同行・通訳は別のサービスとして確認することが大切です。現地の支援窓口と、保険会社が担う範囲を一緒に聞いておくと役立ちます。
\ 「はじめての留学」を応援するエージェント /
ISS留学ライフ

| 運営会社 | 株式会社国際交流センター(Z会グループ) |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、韓国ワーホリの専用サポートなど |
| 料金体系 | 国・都市・プログラム別の料金。学費・滞在・現地支援などの内訳を確認 |
| 特徴 | 学校と現地支援を組み合わせたプランを、国別に比較できる |
| 渡航前の主なサポート | 留学相談、学校・住居等の手配、出発準備、対象者向けの英語講座 |
| 渡航後の主なサポート | 国・都市別の現地生活支援。韓国向けは語学・住居・生活準備を個別に相談 |
| 向いている人 | 最初の学校や住居を決めて出発したい人、韓国ワーホリを検討している人 |
ISS留学ライフは、Z会グループの株式会社国際交流センターが運営しています。語学学校と現地サポートを組み合わせたプランを比較したい人に向き、英語圏に加えて韓国ワーホリの専用サポートも案内しています。
国や都市ごとのプログラムから検討できるため、「最初の学校や住居を決めてから渡航したい」という希望を伝えやすいサービスです。出発前の英語講座についても、自分の地域や申込プランで利用できる形を聞いてみましょう。
料金は商品ごとに確認する必要があり、あるキャンペーンのサポート料金を、すべてのワーホリに共通する手数料として読むのは避けたいところ。学費、宿泊、航空券、現地の支援期間を分けた見積もりが比較の基準になります。
韓国向けでは、英語圏と同じ学習・生活支援を想定しないことも重要です。韓国語の学校、現地登録、通信手段、住居について、ソウルの窓口が何を担当するのかを確認すると、必要な準備が具体的になります。
\ Z会グループの留学エージェント /
日本ワーキング・ホリデー協会

| 運営団体 | 一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会 |
|---|---|
| 主な相談内容 | ワーホリ制度、国選び、学校、渡航準備、帰国後のキャリア |
| 料金体系 | 通常のメンバー登録は5,000円(税込)・3年間。学費・渡航費などは別 |
| 特徴 | 無料説明会や個別相談を通じ、制度の理解から準備を進められる |
| 渡航前の主なサポート | 国別セミナー、学校相談、ビザ申請準備の案内、出発前の相談 |
| 渡航後の主なサポート | 会員条件に応じた相談、帰国後の進路・就職相談、求人情報の案内 |
| 向いている人 | 国や目的が未定で、説明会を入り口にワーホリを検討したい人 |
一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は、説明会や個別相談を通じて、制度の理解から準備を始めたい人に向いた窓口です。国ごとの情報を聞きながら、学校や出発時期、費用について考えていく使い方ができます。
通常のメンバー登録は5,000円(税込)で3年間という案内があります。ただし、登録料は学費や航空券を含む金額ではありません。会員登録前の相談、無料プラン、キャンペーンの扱いもあるため、申し込む時点での会員区分を確かめてください。
「協会」という名前から公的な申請窓口を想像しやすいものの、政府機関ではなく、ビザを発給する団体でもありません。情報提供や民間の支援サービスとして、他社と同じく業務範囲・費用・契約条件を比べることが大切です。
まだ国を決めていない段階では、初心者向け説明会で全体像をつかみ、その後に必要な支援を個別相談する流れが使いやすいでしょう。説明会で扱う国の数と、実際に学校・住居・現地生活まで手配できる国の数は分けて確認しておきます。
\ 準備から帰国後のキャリアまでサポート /
ネイティブキャンプ留学

| 運営会社 | 株式会社ネイティブキャンプ |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学学校の手配、ワーホリに向けた学校選び、英語学習 |
| 料金体系 | 基本手数料0円。最低価格保証やオンライン英会話特典には適用条件あり |
| 特徴 | 語学留学とオンライン英会話を組み合わせて準備できる |
| 渡航前の主なサポート | 学校選び、申込手続き、渡航準備の相談、条件付き英会話特典 |
| 渡航後の主なサポート | 日本人スタッフへのLINE相談。現地の生活・学習対応は学校などとの役割を確認 |
| 向いている人 | オンラインで準備を進め、自分から英会話の受講量を増やしたい人 |
株式会社ネイティブキャンプが提供する留学サービスで、学校手配とオンライン英会話を組み合わせたい人に向いています。基本のエージェント手数料0円や最低価格保証を案内し、留学前の会話練習につながる特典を設けています。
オンライン英会話は最大6か月無料という案内がありますが、最大期間が全員に適用されるわけではありません。留学期間などの条件に加え、開始時期、対象のレッスン、予約に別料金が必要かといった点まで確認すると、特典の実用性を判断しやすくなります。
オンラインでの相談・手続きを希望し、自分で学習量を増やせる人には取り入れやすい選択肢です。ただし、自由に受講する英会話と、毎日の課題を管理してもらうコーチングは仕組みが違います。自分が必要なのは会話の機会か、学習計画の支援かを考えてみましょう。
ワーホリ向けでは、対象校の手配と、学校に通わない人の生活支援を分けて聞くことが重要です。海外からのオンライン相談に対応していても、渡航先の全都市に対面窓口があるとは限りません。
\ 最低価格保証& 留学前の英会話が無料 /
ウインテック留学センター

| 運営会社 | 株式会社ウインテック |
|---|---|
| 主な相談内容 | 語学留学、ワーホリ、専門学習、進学などを組み合わせた留学計画 |
| 料金体系 | 留学相談は無料。手配・サポートを含む費用は希望内容に応じた見積もり |
| 特徴 | 目標や個性に合わせたオーダーメイドの計画と、帰国後を見据えた提案 |
| 相談方法 | 東京・神戸・札幌の窓口、全国対応のオンライン相談 |
| 渡航前の主なサポート | 学校・滞在先の手配、オリエンテーション、教材・オンライン英会話による準備 |
| 渡航後の主なサポート | 24時間の緊急日本語対応、対象地域の提携オフィス、外部企業と連携したキャリア支援 |
| 向いている人 | 語学以外の学びや海外経験も組み合わせ、将来の仕事につなげたい人 |
ウインテック留学センターは、株式会社ウインテックが運営するオーダーメイド型の留学サービスです。国や学校を先に決めるだけでなく、学びたい分野、海外で経験したいこと、帰国後の進路から渡航計画を考えたい人に向いています。
ワーホリでは、語学学校と仕事、旅行に加え、専門コースや文化体験を組み合わせる相談ができます。英語圏だけでなく欧州なども候補にできるため、「海外で暮らしたいけれど、国や学ぶ内容がまだ決まっていない」という段階から相談しやすいでしょう。
出発前にはオリエンテーションや英語教材、オンライン英会話を案内しています。現地での支援には24時間対応の緊急日本語ダイヤルや提携オフィスがあり、利用できる内容は渡航先や契約プランによって異なります。英会話の受講料金と現地支援の対象期間は、見積もりの段階で確認しておきましょう。
また、外部のキャリア支援企業と連携し、オンラインのキャリアセミナーや求人情報の提供、応募・選考の支援を行っています。留学中から帰国後の就職を考えたい人にも比較材料になりますが、現地で希望の仕事に就けることや、帰国後の採用を保証するものではありません。
相談は東京・神戸・札幌の窓口とオンラインに対応しています。語学だけのプランと、専門学習や追加支援を組み合わせたプランを並べ、実現したいことに対してどの費用が必要なのかを説明してもらうと、納得して選びやすくなります。
\ 将来を見据えたキャリア設計型留学 /
アフィニティ留学

| 運営会社 | 株式会社アフィニティ |
|---|---|
| 主な相談内容 | 英国YMS、欧州を含む語学留学、専門分野を組み合わせた留学 |
| 料金体系 | 国・期間・依頼内容によって無料と有料のサービスが分かれる |
| 特徴 | 英語圏に加え、ドイツ・フランスなどの現地語や専門学習も相談できる |
| 渡航前の主なサポート | 国・学校選び、留学計画、学校・滞在先の手配、ビザ関連の案内 |
| 渡航後の主なサポート | 国・契約プランに応じた現地生活の支援。担当窓口と期間は申込時に確認 |
| 向いている人 | 英国や欧州で、語学・文化・専門分野への関心を生かしたい人 |
株式会社アフィニティは、イギリスやドイツ、フランスなど欧州を含む留学計画を相談できるサービスです。英語だけでなく、現地語や専門分野への関心から渡航先を考えたい人にも候補になります。
手続き中心の利用から追加支援を含むプランまで、国・期間・依頼内容によって無料と有料が分かれます。ある国の無料条件を別の国へ当てはめず、希望するワーホリ先の案内で比較することが必要です。
欧州では、学校で英語を学べることと、希望する職場で英語だけで働けることは別です。現地語をどの程度学ぶか、学習期間のあとにどの仕事を探すかまで話すと、学校のコース選びも具体的になります。
英国YMSや欧州の文化・専門学習を検討している人は、学校の手配、滞在先、ビザ関連支援、帰国後の相談を分けた見積もりを依頼してみましょう。担当者が希望する都市や分野の事情を説明できるかも、相性を判断する材料です。
語学学校の直接申込みも比較対象です。EFのように自社の語学学校を運営する教育機関は、複数の学校を仲介するエージェントとは事業形態が異なります。学習や学校生活を一体で相談できる利点がある一方、比較する学校の範囲も変わります。学校選びから任せたいのか、希望校が決まっているのかで、相談先を選びましょう。
\ 世界各国に拠点を持つエージェント /
国別に選ぶワーホリエージェント

渡航国が決まっているなら、総合型に加えて、その国を専門に扱う窓口も比較してみてください。国名だけでなく、滞在する都市、通学する週数、学校を終えたあとの生活まで伝えると、必要な支援を見つけやすくなります。
オーストラリアの専門窓口

オーストラリアでは、都市ごとの学校や暮らしを相談できる現地型の窓口が候補になります。日本から問い合わせる段階で、到着後に担当するオフィスと、地方へ移動した場合の連絡方法まで確かめておくと使いやすいでしょう。
| サービス | 特徴 | 利用条件の確認点 | |
|---|---|---|---|
| MiraiBridge | 公式サイト | 最低価格保証の現地エージェント。帰国後も見据えた提案 | 手数料無料の範囲、現地の仕事探しのサポート |
| オーストラリア留学センター | 公式サイト | GCS Group Australia系。主要都市の学校・現地生活を相談 | ワーホリでの現地支援における期間と掲載条件 |
| iae留学ネット/iae GLOBAL | 公式サイト | 語学学校から専門学校・大学などの進路も相談 | 提携校・プログラム、専門家相談の料金 |
| Go Study Australia | 公式サイト | 学校手配、仕事探しの講座、生活・住居の助言 | 学校申込条件と支援だけ利用するプランの違い |
GCS Group系とDEOW系には、同じ「オーストラリア留学センター」という名称の別サービスがあります。口コミや料金を比較するときは、運営法人・ウェブサイト・オフィス所在地を合わせて見てください。別会社の支援実績を混ぜて評価すると、契約後の認識違いにつながります。
日本人が通常利用するワーホリビザでは、就学は最長4か月という条件があります。学校の申込週数を増やす提案を受けた場合も、この制限と日程の整合を確認する必要があります。農業や地方での仕事を希望するなら、求人情報だけでなく、移動費、住居、勤務開始までの生活費も相談しましょう。
候補をさらに比べたい場合は、以下のオーストラリア留学エージェントの目的別比較も参考にしてみてください。

カナダの専門窓口

カナダでは、IECの募集・招待の流れと、学校・住居の予約をどう組み合わせるかが重要です。エージェントへ申し込んだことと、ワーホリの許可を取得したことは別なので、渡航時期を決める前に手続きの段階を確認しましょう。
| サービス | 主な特徴 | 相談したい条件 | |
|---|---|---|---|
| カナダジャーナル | 公式サイト | 学校・生活支援に加え、学校なしのワーホリパッケージ | 支援期間、対象都市、追加手数料、ビザ関連費用 |
| JPカナダ留学センター | 公式サイト | 学校・生活相談、ビザ関連、フィリピンとの2か国留学 | 会員向け支援と、ビザ申請代行の契約範囲 |
| カナダ留学コンパス | 公式サイト | 語学、Co-op、進学、キャリアまでの相談 | 学校12週間以上等の会員条件と有料サービス |
| ちびかなだ | 公式サイト | 学校相談、仕事探しの講座、現地での交流 | 生活オリエンテーションや送迎の料金 |
カナダジャーナルには通学しない人向けの商品があるため、学校あり・なしの費用を比較したい人の候補になります。JPカナダは学校手続きとビザ関連の相談を、カナダ留学コンパスは語学留学以外の進路も含めて考えたいときに検討しやすい窓口です。
ちびかなだの仕事探しワークショップのように、求人の探し方や英文履歴書を学べる機会も比較材料になります。一人で応募を始める前に手順を知りたい人は、開催方法や対象者を確認してみてください。
日本人は制度上、生涯2回の参加が可能ですが、1回の許可が自動的に2年間になるわけではありません。また、Co-op留学は学習課程と結び付いた別の仕組みです。年齢、申請資格、学費、就労条件を分けて検討しましょう。以下のカナダ留学エージェントの目的別比較では、進学を含む相談先も紹介しています。

ニュージーランドの専門窓口

ニュージーランドでは、オークランドで生活を始めたあと、地方や別の都市へ移動する計画も考えられます。そのため、到着時の対面支援に加え、移動後もオンライン相談が続くかを確認するとよいでしょう。
ニュージーランド留学情報センターは、学校選びと現地生活の相談を扱う窓口です。無料の基本サポートには「18歳以上で12週間以上のフルタイム英語コースを申し込む」といった条件があり、有料生活サポートとは内容が分かれています。
ASACは、学校手続きと現地生活相談を案内する専門エージェント。公開案内では4週間以上の学校申込みが無料サポートの対象とされています。学校やホームステイそのものの費用まで無料になる意味ではなく、希望する生活支援が含まれるかも確認が必要です。
DEOWの「ニュージーランド留学センター」と「ニュージーランド留学情報センター」は別の窓口です。名称が似ているため、見積書と問い合わせ先を取り違えないようにしてください。
日本人向けワーホリでは、就学・研修は合計6か月までという政府案内があります。長く学んでから働きたい場合も、その期間と支援終了日が合うかを見ておきましょう。地方の季節求人を検討するなら、仕事が始まる時期と住居の確保もセットで相談すると役立ちます。

イギリスのYMS向け窓口

イギリスでは、YMSを使った生活計画に合う支援を探します。日本人は通常最長2年間の滞在が可能で、以前の日本人向け抽選制を前提にした古い案内とは申請の流れが異なります。年齢条件や申請開始時期は、英国政府の最新案内で確認してください。
学校に通わない人には、ロンドン留学センターの「YMSプレミアムサポート」が候補になります。公開料金は仕事・部屋探しを組み合わせるフルパッケージ500ポンド、仕事探し250ポンド、部屋探し280ポンドという構成です。
支援には、英文履歴書の添削、模擬面接、物件探しの助言、ロンドン市内の内見同行などが含まれますが、採用や部屋の契約成立を保証する商品ではありません。内見同行の回数や、ロンドン以外の都市で利用できる内容も確かめましょう。
学校手配の費用を比較したい人には留学スクエア、英国と他の欧州諸国を並べて考えたい人にはアフィニティも候補です。留学スクエアでは学校への直接支払いを選べる案内があり、支払方法を重視する人には比較材料になります。
YMSの期間が長くても、エージェントの支援が2年間続くとは限りません。最初の数か月だけ利用するのか、転居や転職の段階でも相談するのかを考え、契約期間を合わせて選ぶことが大切です。

アイルランドの専門窓口

アイルランドでは、語学学校と最初の住居をどう確保するかを早めに相談しておくと、準備の順序を決めやすくなります。ワーホリの申請受付時期と、自分が渡航したい時期が合うかも確認が必要です。
アイルランド留学ワーホリセンターは、学校の比較やワーホリ申請準備を相談できる専門窓口です。学校等からの収益によって留学手配を無料で提供すると案内していますが、学校代や政府に支払う費用、学校なしの場合の支援は別に確認してください。
コークに拠点があるニチアイは、学校手配と現地での生活支援を検討したい人の候補になります。2026年4月から従来のワーホリ向け商品を「アイルランド現地サポートプログラム」へ改訂しているため、古い体験談のサービス名や料金をそのまま当てはめないことが大切です。
アイルランド留学クラブも、語学学校の申込みとワーホリに関する情報提供を扱っています。通学期間による無料条件や割引と、学校側の取消料を分けて確認しましょう。会社の手数料が無料でも、学校や住居のキャンセル費用がなくなるわけではありません。
同じ国内でも、ダブリンとコークでは訪問できる窓口が違います。現地に会社があるという説明だけでなく、自分が暮らす場所から利用できる支援かどうかを聞いてみてください。
フランス・ドイツ・スペイン

英語圏以外でワーホリをしたい場合は、現地語の学習と生活準備を一緒に考えます。総合型が扱う国であっても、学校の手配だけなのか、住居や現地手続きまで支援できるのかで選択肢は変わります。
フランスでは日仏文化協会やアフィニティなどが候補です。日仏文化協会は、フランス語に加えて文化・料理・ワインなどの専門学習も扱うため、働くことと学びたい分野を組み合わせたい人に適しています。専門コースの受講条件や、ワーホリで参加できる期間は別途確認しましょう。
ドイツでは、アフィニティや成功する留学など、ドイツの学校・渡航計画を扱う窓口を比較できます。語学学校の入学手続きと、住居・現地行政手続きへの支援を分けて聞くと、到着後に自分で行うことが明確になります。
スペインではe留学スペインのような専門窓口が候補です。学校の手配と、ワーホリビザの申請支援は別メニューになっている場合があるため、学校申込期間に応じた料金とビザ関連料金を合わせて見積もってもらいましょう。
「現地語がまだ初級でも生活を始められるか」と「希望の仕事に応募できるか」は別の問題です。日本語で相談できる窓口があるからこそ、現地語が必要になる場面や、出発までの学習量も率直に聞いておきたいところです。
韓国・台湾の相談先

韓国ではISS留学ライフの韓国ワーホリサポート、台湾ではDEOWの台湾留学センターなどが候補になります。英語学習を主目的とするワーホリとは異なり、韓国語・中国語を使った学校や生活の準備が中心です。
韓国向けサービスでは、語学堂や語学学校を紹介できることと、ワーホリのビザ・生活支援に対応していることを分けて確認してください。通常の語学留学を扱っていても、ワーホリは対象外という会社もあります。
台湾では、台北での学校・住居の手配だけでなく、ほかの都市へ移る場合の支援も聞いておくとよいでしょう。現地の登録、携帯電話、銀行、仕事探しについて、日本語で案内を受けられる範囲を具体的にしておくことが大切です。
距離が近い国でも、住居の保証金や契約の条件、就労できる範囲は日本と異なります。現地語を学ぶ期間と、働き始めるまでの生活費を確保し、学校・生活・仕事の三つをつなげて計画していきましょう。
マルタ・イタリアなどの選び方

2026年にはマルタとイタリアでも日本とのワーホリ制度が始まりました。新しい渡航先を検討するときは、従来の語学留学の実績と、新制度でのワーホリ支援の受付状況を分けて確認することが重要です。
マルタを扱うエージェントでも、学校申込みだけに対応する場合と、ワーホリでの生活・就労準備まで相談できる場合があります。「マルタ留学対応」という表示だけで判断せず、日本人のワーホリとして何を手配できるかを問い合わせましょう。
イタリアでは、イタリア留学専門のアドマーニがワーホリ情報と相談を案内しています。イタリア語や文化・専門学習への関心を伝え、学校、住居、申請準備の範囲と、相談・手配に必要な料金を確認してください。学校紹介と仕事紹介が同じ契約に含まれるとは限りません。
北欧、中東欧、中南米などを希望する場合も、協定国であることと日本語の現地支援があることは別です。無理に大手の総合プランへ合わせるより、希望都市で対応できる窓口と、自分で進める手続きを明確にすることが大切になります。

ワーホリエージェントの費用と無料条件

費用を比べるときは、エージェントに払う料金と、ワーホリ全体に必要な資金を分けて考えます。まず何が無料なのかを確認し、同じ条件の見積もりで比較しましょう。
無料エージェントの仕組み
基本手数料が無料のエージェントは、提携する学校から紹介料や運営費を受け取る仕組みが一般的です。学校にとっては、海外の学生募集や手続きを代理店に依頼できる利点があります。そのため、利用者から学校手配の料金を取らずに運営することが可能になります。
この仕組み自体を、怪しいと考える必要はありません。ただし、収益が学校の申込みと結び付いていることから、無料支援の条件として通学週数が設定されたり、紹介先が提携校を中心としたりする場合があります。
確認したいのは「無料だから安心か」という抽象的な評価よりも、自分に必要な学校を選べるか、不要な通学を付けずに支援を利用できるかです。学校に直接申し込んだ場合と、授業料・割引・送金費用まで比べると、費用の違いが見えてきます。
また、学校手配が無料でも、ホームステイの手配、空港送迎、ビザ申請支援、国内の英語研修が有料の場合があります。無料なのはサービスのどの部分かを、一つずつ確認することが基本です。
有料サポートの相場を考える
ワーホリエージェントの費用相場が「0円から数十万円」と幅広く説明されるのは、異なる商品が混在しているためです。学校手配の手数料と、長期間の生活支援、英語研修込みの料金を同じ平均額で比べても、自分にとっての適正価格は判断しにくいでしょう。
| 料金の種類 | 公開されている例 | 金額に含めないもの |
|---|---|---|
| 基本の学校手配 | 0円のサービスあり | 学校代、住居、保険、ビザ実費など |
| 会員登録型 | 日本ワーキング・ホリデー協会は通常5,000円・3年間 | 学費や渡航費、別契約のサービス |
| 年間のワーホリ支援 | 留学ジャーナルは89,000円(税込)の掲載例 | 学費、航空券、学校関連の別費用など |
| 学校なしも想定した支援 | 成功する留学は218,000円(税込)の掲載例 | 生活費や航空券などの実費 |
| 英国の仕事・住居支援 | ロンドン留学センターは500ポンドのフルパッケージ | 家賃、政府申請料、航空券など |
| 英語研修込みのプラン | 受講内容・期間に応じた個別見積もり | 表示の内訳次第で異なる |
いずれも特定サービスの掲載例であり、業界平均ではありません。通貨の違う金額をそのまま安い順に並べることもできないため、円換算の基準日と支払時のレートを合わせて比較してください。
有料プランを選ぶ意味は、自分では負担の大きい作業や必要な支援に対価を払うことにあります。反対に、使う予定のない同行や講座まで付いているなら、必要な部分だけを依頼できないか聞いてみる余地があるでしょう。
語学学校なしでも利用できる?

学校に通わずに利用できるエージェントや有料プランはあります。カナダジャーナルの専用パッケージ、ロンドン留学センターのYMS支援、成功する留学の学校なしを想定したサポートなどが比較候補です。
学校なしで利用する場合は、生活案内、仕事探し、住居探し、緊急連絡をそれぞれ依頼できるかを確かめましょう。無料エージェントでも学校なしの相談を受け付けることはありますが、通学する人と同じ無料支援が付くとは限りません。
すでに英語で面接や日常生活を進められる人なら、学校代を使わず必要な支援を買う方法は合理的です。一方、会話の準備が十分でないまま学費だけを省くと、仕事探しが長引き、想定以上に生活費がかかる可能性があります。
判断するときは「学校なしで契約できるか」に加え、「学校を使わず、どこで語学・人間関係・生活情報を補うか」まで考えてみてください。日本での英語学習、現地の講座、交流イベントなども含めると、自分に必要な支援が見えてきます。
見積もりの内訳と追加料金

比較する見積もりは、国・都市・学校・コース・通学週数・宿泊日数・部屋タイプ・食事をそろえます。A社は学校8週間、B社は12週間という状態では、金額の差が会社の手数料によるものなのか、サービス量によるものなのか判断できません。
学費には、授業料のほかに入学金、教材費、学校施設の費用などが加わる場合があります。住居も、宿泊費、手配料、保証金、食事、光熱費を区別したいところ。保証金は返還される可能性があっても、渡航時には支払える資金が必要です。
そのほか、ビザの政府申請料と代理支援料、送金・カード決済の手数料、空港送迎、保険、荷物の追加料金も見落としやすい項目です。「現地払い」とされている費用は、出発前の請求額には入っていなくても、予算には加えておきましょう。
為替については、使用する通貨、円換算の日、レートの決め方、有効期限を確認します。会社独自のレートがあるだけで不適切とは言えませんが、計算方法が分からないままでは比較できません。銀行の送金レートを使う場合でも、送金手数料までゼロになるわけではない点に注意してください。
同じ条件で比べる見積もりに加え、「自分に必要な支援を加えた最終案」も作ってもらうと実用的です。単純な価格差と、支援内容に対して払う差額を別々に判断できます。
初期費用と生活費の計算方法

準備資金は、契約・渡航に払う費用、仕事がなくても暮らせる費用、緊急時と帰国の予備費に分けて計算します。エージェントの見積書に、滞在中の全生活費が含まれているとは限りません。
次の表は、予算の数え方を示すための仮の計算例です。特定の国や会社の料金相場ではなく、実際には希望都市の家賃、学校、航空券、保険、ビザ費用へ置き換える必要があります。
| 項目 | 仮の設定額 | 考え方 |
|---|---|---|
| エージェントの支援費 | 10万円 | 契約する支援・研修の費用に置き換える |
| 学校関係の費用 | 35万円 | 授業料・入学金・教材費を合わせる |
| 初期住居と手配費 | 15万円 | 含まれる宿泊期間を明確にする |
| 航空券・保険・ビザ等 | 30万円 | 政府申請料と支援料の二重計上に注意する |
| 未計上の生活準備費 | 40万円 | 初期住居と重複しない家賃・食費等を加える |
| 緊急時・帰国の予備費 | 20万円 | 仕事の収入を当てにせず残しておく |
| 準備資金の合計 | 150万円 | 上記の仮定を合計した金額 |
この例で支援費だけを0円にしても、ほかの条件が同じなら必要資金は140万円です。「エージェント無料」と「渡航資金不要」が異なることが分かります。一方、学校を短くする判断は、学費だけでなく、その後の生活費と英語力にも影響するため、単純な引き算では決められません。
仕事開始が予定より1か月遅れた場合、勤務時間が少ない場合、家賃が高い場合の三つでも計算してみましょう。ビザで求められる最低資金と、自分が無理なく暮らせる資金は同じではありません。
実質無料や返金保証の読み方
「実質0円」は、将来の収入で費用を補う計算を指すことがあります。しかし、税引前の収入からは税金や生活費を支払うため、その全額を留学費用の回収に使えるわけではありません。週に何時間働く想定なのか、仕事のない期間をどう扱うのかも確認してください。
返金保証では、返金対象の金額と、保証を受けるための行動条件が重要です。英語レッスンの出席、課題の提出、応募や面接への参加、指定期間の滞在などが条件になる場合があります。自分の生活で満たせる内容か、契約前に読むことが必要です。
就職率や採用率は、対象人数、集計期間、対象プラン、就業と内定の違いによって意味が変わります。「98%」と「99%」だけを見て会社の優劣を決めるより、自分と近い英語力・職歴・渡航時期の人が、どのように仕事を探したかを聞くほうが参考になるでしょう。
保証の名前より、条件書の中身を確認しましょう。支援料だけを返す保証と、学費などを含む返金は別です。保証がある場合も、仕事が始まるまでの生活費や、予定変更に対応できる資金は必要になります。
ワーホリエージェントでの無料相談

気になる会社を見つけたら、無料カウンセリングで、自分の条件に合わせた提案を受けましょう。ここで大切なのは、話しやすさに加えて、料金と支援内容を文書で説明してもらえるかどうかです。相談から契約までの間に見るべき点を押さえておくと、納得して申し込めます。
無料相談と説明会の使い分け
まだ渡航先を決めていないなら、国別の説明会やセミナーは、制度と生活の全体像をつかむ入り口になります。一方、具体的な予算や英語力、出発時期を踏まえた相談には、個別カウンセリングが向いています。
初回相談までに、行きたい国、出発したい時期、使える予算、現在の英語力、滞在中にしたいことを簡単にメモしておきましょう。すべてを決めておく必要はありません。「国は未定だが、帰国後の転職に役立つ経験をしたい」という段階でも、その希望を伝えることから始められます。
予算は、学校に払える上限と渡航全体に使える上限を分けて伝えると、提案のずれを減らせます。また、面談後にメールで比較したい、電話は平日の夜にしてほしいなど、連絡方法の希望も伝えておくと負担が少なくなります。
相談で聞いておきたい質問

相談では、パンフレットに載っている一般的なサービス紹介から、自分の申込内容ではどこまで対応してもらえるかへ話を進めるのがポイントです。同じ質問を複数社に聞けば、答えの具体性も比べられます。
| 聞くこと | 具体的な質問例 | 受け取っておきたいもの |
|---|---|---|
| 総額 | この見積もりに含まれない必須費用は何ですか? | 内訳と別途費用が分かる見積書 |
| 無料の条件 | 学校を短くした場合、どの支援が有料になりますか? | 学校期間別の料金・サービス表 |
| 英語学習 | いつから何回受けられ、欠席時はどうなりますか? | 利用期間・回数・受講条件 |
| 現地対応 | 学校終了後も相談できますか?緊急時の窓口はどこですか? | 対象期間・連絡先・対応時間 |
| 仕事探し | 履歴書添削、求人紹介、面接、採用のどこまで対応しますか? | 各支援と保証の条件書 |
| 住まい | 希望と異なる場合や退去する場合の費用はいくらですか? | 滞在先の変更・解約規定 |
| 予定変更 | ビザ不許可、病気、出発延期のとき、何が返金されますか? | 契約書・取消料表・返金条件 |
| 帰国後 | 私のプランでも就職相談を受けられますか? | 対象者・支援内容・利用期限 |
担当者がその場で答えられない項目があっても、それだけで判断する必要はありません。確認後に根拠となる資料とともに回答してもらえるかを見てください。「大丈夫です」という説明だけで終わる項目は、契約前に具体化しておきたいところです。
同条件で2〜3社を比較する

比較するのは、まず2〜3社で十分です。国、都市、出発月、学校、コース、授業時間、就学期間、滞在方法をできるだけそろえて見積もりを取りましょう。学校が異なる提案なら、違いが費用にどう影響するのかを聞きます。
例えば、午前授業と午後授業、週の授業数が異なるコースでは、同じ学校でも料金が変わる場合があります。滞在先も、食事付きホームステイと自炊の学生寮では、料金に含まれる生活費が異なります。合計だけを並べると見落としやすい部分です。
複数社への相談と、学校への正式な申込みは分けて考えてください。相談中の段階で、申込フォームの送信や申込金の支払いが契約の成立につながらないかを確認します。同じ学校へ複数の窓口から正式に申し込むと、手配や請求が重なることもあるため、依頼先を決めてから手続きを進めましょう。
期限のある割引を案内された場合も、比較に必要な書類を受け取って判断します。無料相談の終了時に、契約するかどうかまで決める必要はありません。
口コミと担当者を見極める
口コミは、評価の平均よりも、投稿時期、利用した国とプラン、何について評価しているかを見ると参考になります。相談直後の感想と、現地生活を終えた人の感想では、分かることが異なるからです。
良い口コミでは、返信が早かった、学校との調整をしてくれたなど、行動が具体的に書かれているものを探しましょう。気になる口コミでは、追加費用、返金、担当変更、現地対応など、自分が重視する項目との関連を見ます。一件の投稿だけで事実関係を断定せず、同じ論点を相談時に質問すると判断しやすくなります。
担当者との相性も大切ですが、話しやすいことと、契約後に必要な対応を受けられることは別の観点です。希望を聞いたうえで複数案を出してくれるか、費用や不都合な条件も説明するか、分からないことを持ち帰って回答するかを見てください。担当者が休みの日や、途中で退職した場合の引継ぎ方法も実用的な質問です。
契約書とキャンセル条件
申込みの前には、契約の相手が誰なのかを把握しましょう。日本のエージェントとの支援契約、海外の学校との入学契約、住居の契約などが別々に存在する場合があります。エージェントへの支払いを取り消せても、学校側の取消料が別に発生する可能性があります。
取消料は、契約直後、学校への送金後、出発前、授業開始後など、時期によって変わります。ビザが不許可になった場合も、すべての費用が自動的に返るとは限りません。申請料、翻訳費、入学金、送金手数料など、返金対象外になる項目を見ておきましょう。
クーリング・オフについても、留学契約なら一律に利用できると考えないことが大切です。契約内容や勧誘方法などによって扱いが異なるため、制度の適用と、会社独自の解約規定を分けて確認してください。日本学生支援機構も、契約内容、費用の内訳、取消料などを事前に検討するよう案内しています。
(出典:日本学生支援機構「留学あっせん業者の利用について」)
口頭で説明された無料特典や返金条件が書面にない場合は、メールなどに残してもらいます。契約書を読む時間を取れないまま入金を急ぐ必要はありません。不明点が解消してから申し込みましょう。
認証とビザ資格を確かめる

J-CROSSの認証や業界団体への加盟は、会社を調べる際の材料になります。ただし、会社単位の認証、団体への加盟、担当者個人の資格は、それぞれ意味が異なります。ロゴだけを見るのではなく、対象となる会社名や現在の登録状況を公式の一覧と照合しましょう。
J-CROSSは、認証を受けた事業者についても、不正行為や経営破綻が起きないことを保証する制度ではないと説明しています。認証があれば料金や契約を読む必要がなくなるわけではありません。
(出典:留学サービス審査機構「認証事業者一覧」)
ビザ申請については、学校を紹介する資格と、移民・ビザの助言や代理を行う資格を分けて考えます。例えばカナダ政府は、有償で移民・市民権手続きの代理を行う者について、認可された資格が必要であると案内しています。どの人が、どの資格に基づいて担当するのかを聞くと具体的です。
(出典:カナダ政府「移民・市民権手続きの代理人について」)
必要な資格や例外は国によって異なります。申請フォームの入力補助なのか、個別事情に対する法的な助言なのかも含め、支援範囲を明確にしてください。ビザの許可を決めるのは各国の当局であり、代理人を利用しても許可が保証されるわけではありません。
学費の支払いとトラブル対策
支払い前には、請求書の名義、振込先、通貨、支払期限を確認します。学校への直接送金が可能かどうかも相談できますが、直接送金だけであらゆる問題を避けられるわけではありません。送金先の真正性と、学校側の取消規定を理解することも必要です。
エージェントを経由して学費を払う場合は、いつ学校へ送金されるのか、送金後に何の書類を受け取れるのかを聞いておきましょう。入学許可書があることと、授業料の全額が学校へ入金されていることは、同じ意味とは限りません。請求書、領収書、学校の入金確認を保管しておくと、後で経緯をたどりやすくなります。
問題が起きたときは、日時、約束した内容、支払額、希望する対応をまとめ、まず契約先へ文書で連絡します。解決が難しい場合は、国内の契約なら消費生活センターなど、契約と所在地に合う相談窓口を利用してください。現地で身の安全に関わる事態が起きた場合は、エージェントからの返信だけを待たず、現地の緊急窓口へ連絡する判断も必要です。
ワーホリエージェントを活用する流れ

エージェントを決めた後は、申込みの手続きを進めながら、渡航後に自分で動くための準備を始めましょう。出発前の英語学習、生活費の備え、仕事探しの練習を並行して進めると、現地の支援を受ける際にも具体的な質問ができます。
相談から出発までの流れ
準備を始める時期は、希望国、募集時期、年齢、学校の空き状況によって変わります。例えば出発の半年〜1年前から情報収集を始めると比較する時間を取りやすいですが、これをすべての国のビザ申請時期に当てはめることはできません。
| 段階 | 自分で進めること | エージェントに頼めることの例 |
|---|---|---|
| 情報収集 | 目的、予算、参加資格、希望時期を考える | 国・都市・学校の比較、概算見積もり |
| 契約前 | 支援内容、別料金、取消条件を読む | 正式見積もりと契約書の説明 |
| 手配・学習 | 必要書類、英語、資金、健康面の準備 | 学校・住居の手配、対象範囲の申請支援 |
| 出発・到着 | 入国条件、連絡先、到着後の行動を把握する | 出発案内、到着時の案内、生活相談 |
ビザの取得前に航空券や返金できない商品を買うかどうかは、申請の見通しと取消条件を踏まえて判断します。パスポートの残存期間、保険、資金証明なども国別の条件で確認し、ほかの国へ行く人の体験談をそのまま当てはめないようにしましょう。
エージェントが期限を案内してくれる場合でも、自分のカレンダーに記録しておくと安心です。申請内容に変更があったら、学校や担当者に伝えるべき事項と、当局への届出が必要な事項を分けて確かめます。
英語学習と仕事探しの準備

私は、英語を使う機会を現地任せにせず、日本にいる間から少しずつ増やしておくことが大切だと考えています。住居探しでも仕事探しでも、相手の説明を聞き取り、自分の希望を短く伝える力が役立つためです。
出発前は、自己紹介だけでなく、勤務できる曜日、これまでの経験、分からないときの聞き返し、家賃に含まれる費用の質問などを練習してみてください。音声を聞いて内容を理解し、同じ場面で自分ならどう答えるかを声に出すと、生活と結び付いた練習になります。
エージェントの英会話特典は、利用期間と回数を確認したうえで、学習の予定に組み込みましょう。教材やレッスンを受け取るだけではなく、面談で指摘された点を次回までに練習することが、特典を活用するコツです。
仕事探しでは、履歴書に書ける職歴や接客経験を振り返り、応募先に合わせて説明できるようにしておきます。希望する職種に現地の講習や資格が必要かも相談してください。求人紹介がある場合でも、雇用条件、賃金、勤務時間、住居との距離は、自分でも把握してから応募しましょう。
現地生活と帰国後のキャリア

現地に着いたら、相談窓口の場所と受付時間、時間外の連絡方法を早めに把握します。学校を卒業した後や都市を移った後に、同じ支援を受けられるかも確認しましょう。「現地サポート付き」という言葉だけでは、利用できる地域や期間は分かりません。
帰国後の仕事も考えているなら、滞在中から経験を記録しておくと役立ちます。英語の学習量だけでなく、仕事で担当したこと、困った場面で工夫したこと、周囲と協力して改善したことを残しておきましょう。履歴書や面接で、ワーホリ中に何を学んだかを具体的に話せるようになります。
キャリア支援がある会社では、帰国前から相談できるか、面談だけか、応募書類の添削や求人紹介まで含むかを聞きます。紹介可能な求人が自分の希望職種に合うかは別の問題なので、支援の有無に加えて内容も見てください。帰国後の採用まで保証するサービスとは限りません。
掲載内容は2026年10月時点で確認した案内をもとにしています。料金、特典、対応国、ビザの条件は変更されることがあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。個別のビザ資格や契約、税務などの判断が必要な場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
ワーホリエージェントのFAQ
最後に、申込み前に迷いやすい点を取り上げます。会社ごとの条件に加えて、渡航先の制度に左右される部分もあるため、自分の希望プランと照らし合わせてみてください。
総括:ワーホリエージェントのおすすめ
ワーホリエージェント選びは、知名度や支援料の安さだけで決めず、自分が頼みたいことに合う窓口を探すことから始まります。出発前の英語学習を重視する人、現地で生活相談をしたい人、学校に通わず必要な手続きだけ頼みたい人では、合うサービスも変わります。
まずは希望国と予算、学校に通う期間、必要な支援を書き出し、候補を2〜3社に絞ってみてください。そのうえで同条件の見積もりを取り、無料になる条件、支援の終了時期、取消料まで比較すると、納得できる選択に近づきます。今回のポイントを簡単にまとめます。
- 目的と渡航先に合うエージェントを選ぶ
- 支援料だけでなく渡航全体の費用で比べる
- 現地対応・仕事探し・帰国後支援の対象範囲を読む
- 2〜3社の無料相談を利用し、契約条件を書面で確かめる
私は、必要な支援を利用しながら、英語学習や現地での行動にも自分で取り組める選び方が、ワーホリの時間を充実させると考えています。説明を聞いて納得でき、疑問を遠慮なく尋ねられる窓口を見つけ、準備を一つずつ進めていきましょう。

