ラストリゾートの評判・口コミは?留学費用やサポート内容を解説

ラストリゾートの評判・口コミは?留学費用やサポート内容を解説

ラストリゾートの留学を検討するとき、気になるのは「無料でどこまで頼めるのか」「実際の費用はいくらか」「渡航後も相談できるのか」という点ではないでしょうか。大手としての実績に魅力を感じる一方、口コミの評価が分かれていると、申し込む判断は慎重になるものです。

私は、初めての留学では費用だけでなく、困ったときに相談できる窓口があることにも価値があると考えています。その点、国内での相談から海外生活までを扱うラストリゾートは、安心感を重視したい方にとって検討しやすいエージェントです。

ただし、基本サポートが無料でも、学費や滞在費、有料プランまで無料になるわけではありません。この記事では、評判・口コミの読み方から料金の具体例、サポートの利用条件、他社との違いまで、ご自身に合うか判断するための情報を紹介していきます。

記事のポイント
  • ラストリゾートの基本情報と留学プラン
  • 利用者の評判・口コミから分かる確認点
  • 無料サポートの範囲と留学費用の考え方
  • 他社との違いと申込前に確かめたい条件

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目次

ラストリゾートの特徴と留学プラン

ラストリゾートの特徴と留学プラン
出典:ラストリゾート

ラストリゾートは、学校選びや留学手続き、海外生活の準備を支援する留学エージェントです。まずは会社の基本情報と、どのような目的で利用できるのかを見ていきましょう。

会社の基本情報と支援実績

株式会社ラストリゾートは、1998年3月に創業したNOVAホールディングスグループの留学事業会社です。語学学校そのものではなく、希望する国や学校を一緒に考え、申込みや渡航準備を支える役割を担っています。

公式サイトでは留学支援実績12万人以上、国内43拠点と案内されています。過去の紹介文にある11万人以上という表記と混同しやすいものの、実績は更新される数字です。また、12万人以上は累計の公表値であり、年間の利用者数を示しているわけではありません。

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ラストリゾートの基本情報
運営会社株式会社ラストリゾート
創業1998年3月
グループNOVAホールディングスグループ
本社東京都品川区東品川2-3-12 天王洲ベイタワー10階
主な事業留学サポート、海外生活サポートなど
旅行業登録観光庁長官登録旅行業第2133号
加盟団体日本旅行業協会(JATA)
相談方法対面、オンライン、電話、LINEなど
基本サービス対象の学校手続きやカウンセリングなどは無料。有料プランも用意
(出典:ラストリゾート「会社情報」)

会社情報や登録番号が明示されていることは、契約先を確認する材料になります。ただ、大手であることと、自分の希望に合う提案を受けられることは別の話。実績を入口にしつつ、担当者の説明や見積内容まで見て判断するのがよいでしょう。

対応国と目的別の留学プラン

ラストリゾートの留学支援実績12万人以上と国内43拠点のネットワーク、サポートをまとめた図解

公式サイトには、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フィリピン、フィジー、マルタ、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、韓国の国別案内があります。英語圏を中心に、英語以外の言語を学ぶ選択肢も相談できます。

対象は学生だけではありません。社会人の休暇を使った短期留学、親子での滞在、シニアの語学学習など、年齢や生活に合わせた計画を考えやすい点も特徴です。ただし、すべての国で同じコースを選べるわけではなく、受入年齢や実施時期はプログラムごとに異なります。

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主なプラン向いている目的確認したいこと
短期語学留学休暇を使った学習、初めての留学体験入学日、実際の授業日数、滞在日程
長期語学留学継続的な語学学習、試験対策、海外生活コース変更、長期滞在費、必要な申請
ワーキングホリデー海外で暮らし、働きながら交流を広げる参加資格、就業準備、学校と支援の期間
カナダのCo-op留学専門分野の学習と就業体験を組み合わせる入学条件、実習内容、学校と就業先の支援
小中高生向け留学長期休暇の異文化体験、語学学習対象学年、引率の範囲、滞在中の監督体制
親子留学・ホームステイ家族での海外体験、現地家庭との交流子どもの受講条件、部屋、食事、保護者の予定

たとえば、大学生でも「英語を集中的に学ぶ」「海外生活を経験する」「専門分野を学ぶ」では必要なコースが違います。国名を先に決めるより、帰国時にできるようになりたいことを一つ挙げると、相談で比較すべき選択肢が見えてきます。

まだ国や期間が決まっていない段階なら、ラストリゾートの無料資料請求でプランの違いを見てから、気になる内容を相談すると進めやすいでしょう。

国内相談と海外オフィスの違い

ラストリゾートの国内43拠点での留学プラン作成・学校手続きと、海外10都市での現地生活サポート・トラブル相談の役割分担を示した図解

国内の相談窓口と海外の現地窓口では、主な役割が異なります。日本では留学計画や手続きについて話し、渡航後は対象の現地オフィスで生活や学校に関する相談をする、という使い方が基本です。

国内43拠点という相談網は、オンラインだけでは話しにくい方や、保護者と一緒に説明を聞きたい方にとって魅力があります。来訪時は予約の要否に加え、希望国やプログラムについて相談できる担当者がいるかも確認しておきたいところです。

海外拠点については、公式トップページは9拠点と案内する一方、海外オフィス一覧には次の10都市が掲載されています。一覧に掲載されていることだけで、現在の営業状況や自分の契約での利用可否まで確定するわけではありません。

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国海外オフィス一覧の掲載都市
オーストラリアシドニー、ゴールドコースト、ケアンズ、メルボルン
ニュージーランドオークランド
カナダバンクーバー、トロント
アメリカハワイ
イギリスロンドン
フィリピンセブ
(出典:ラストリゾート「海外オフィス検索」)

大切なのは拠点の合計数よりも、自分の滞在都市で誰に連絡できるかです。オフィスまでの距離、営業時間、連絡方法、緊急時の窓口、支援が続く期間を確認しましょう。アメリカに拠点があるという説明だけでは、ハワイと本土で同じ対面支援を受けられるとは判断できません。

ホームステイと現地生活の支援

ホームステイで自分の希望とホストファミリーの生活習慣の条件をすり合わせることを示した図解

ラストリゾートは、独自の基準や現地スタッフの面接を通じてホストファミリーを選定すると説明しています。初めての海外生活で、滞在先選びから相談できることはメリットです。

ホームステイには、食卓での会話や現地の生活習慣に触れられる魅力があります。ただし、一般家庭で暮らすため、家族構成、生活時間、食事、家の設備は一軒ずつ異なります。ホストファミリーが毎日長時間、英語の練習相手になってくれると約束された宿泊形態ではありません。

申込みの際は、個室か相部屋か、食事の回数、通学時間、洗濯やWi-Fiの条件を確認しましょう。アレルギーや食事制限、動物との同居など、生活に欠かせない条件は早めに伝えてください。希望として伝えた内容と、契約上確約される内容を分けて理解することも必要です。

滞在先が合わない場合に備え、変更を相談できる理由、変更料、未使用分の返金、移動費の扱いも確かめておきたいところ。学校が手配するホームステイなのか、エージェントが直接手配するものなのかによっても、連絡先や手続きが変わることがあります。

生活習慣の違いと、安全や契約条件に関わる問題は分けて考えましょう。危険を感じる、必要な食事が提供されない、契約した部屋条件と異なるといった場合は、具体的な状況を記録して担当窓口へ早めに連絡してください。差し迫った危険には現地の緊急窓口を優先します。

生活上の小さな困りごとも、我慢を続けると授業への集中に影響します。相談窓口の存在を安心材料にするだけでなく、問題が小さいうちに状況を伝えるための連絡先として活用しましょう。

渡航前の英会話サポートの活用

対象のプランには、オンライン英会話とNOVAのレッスン優待が案内されています。海外生活の準備と英語学習を一緒に進めたい方にとって、使い方次第で価値を得られるサービスです。

ただし、英会話が付いているだけで語学力が伸びるわけではありません。受講開始日、有効期間、予約の取り方、利用できる回数を確かめ、自分の生活の中で続けられるかを考えてください。すでに別の英会話を利用している場合は、重複する費用や学習時間も見直すとよいでしょう。

私は、留学前の英語学習では、現地で使う場面を思い浮かべて練習することをおすすめします。自己紹介、注文、道の聞き方に加え、ホストファミリーへ希望を伝える、授業で分からない点を聞き返す、といった会話も役立ちます。

たとえば「もう一度ゆっくり説明してもらう」「部屋の設備について質問する」「アルバイトの面接で勤務できる曜日を伝える」などです。実際に使う場面を英会話で練習しておくと、到着直後に何を話せばよいか迷う時間を減らせます。

英語脳を育てるうえでも、留学前から英語の音と場面を結びつける習慣を作っておきたいところです。短い会話を聞いて、状況を思い浮かべ、実際に使ってみる。その積み重ねを、渡航後の授業や日常会話へつなげていきましょう。

仕事探しと帰国後の就職支援

エージェントによる英文履歴書の添削や面接アドバイスと、自分で行う役割分担を示した図解

ワーホリパッケージでは、英文履歴書の添削、面接への助言、仕事の紹介などが案内されています。銀行口座の開設や納税者番号の取得に関する支援もあり、初めて働く国で生活を始める際の準備を相談できます。

ここで分けて考えたいのが、求人情報を紹介してもらうこと、応募を手伝ってもらうこと、採用が決まることです。仕事探しのサポートがあるという説明だけで、希望する職種・給与・勤務時間が保証されるわけではありません。

面接保証や就職保証を掲げるプランを検討する場合は、対象職種、都市、必要な英語力、応募の条件、不成立時の対応まで確認しましょう。公式に掲載される過去の就業アンケートや成功体験も、自分の採用を保証する資料とは区別して読む必要があります。

カナダのCo-op留学は、専門分野の授業と就業体験を組み合わせる選択肢です。ワーホリと同じものとして選ぶのではなく、学ぶ分野、入学時の英語条件、実習先を探す方法、学費を含めた総予算を比べてください。就学や就労の許可条件は変わるため、申込時にはカナダ政府の現行案内と学校の説明も確認しましょう。

帰国後の就職支援も案内されていますが、具体的な支援期間や対象者、面談・求人紹介の有無は確認が必要です。海外でどのような役割を担い、何をできるようになったかを記録しておくと、帰国後に経験を伝える材料になります。

仕事探しや就業準備を重視して比較したい方は、ワーホリエージェントの選び方と目的別の比較も参考にしてください。

\ 国内43拠点・留学支援実績12万人以上 /

ラストリゾートの評判・口コミの傾向

自宅のリビングでラストリゾートの評判や口コミ、体験談を調べている女性の様子

ラストリゾートの口コミには、学校選びや手続きを評価する声と、費用説明や現地対応に不満を感じた声があります。良い・悪いの二択で決めるより、何が満足や不満につながったのかを読むと、相談で確かめるべき点が具体的になります。

良い口コミで評価されている点

ラストリゾートの良い評判につながる3つの価値をまとめた図解

口コミ投稿サイトのコエシルでは、2021年1月の投稿に、予算に合わせた学校候補の紹介や、入学手続きが円滑だったことを評価する内容があります。2024年6月には、複数社を検討したうえで総合的に満足したという投稿も掲載されています。

また、2025年8月の投稿では、留学で得た経験に対して費用に納得したという趣旨の感想が見られました。いずれも個人の体験ですが、説明の分かりやすさ、準備の進めやすさ、費用と経験の釣り合いが評価につながる場面は読み取れます。

初めて留学する方にとって、学校の違いを自力で調べ、英語で申込みを進める作業は負担になりがちです。候補校の特徴や注意点まで説明してもらえれば、単に申込書を提出する以上の価値を感じられるでしょう。

ただし、ここで紹介した内容は投稿の要約であり、利用者全体の満足度を示すものではありません。自分も同じ支援を受けられるかどうかは、契約する商品と担当窓口の説明で確かめる必要があります。

気になる口コミで確認したい点

提示された初期費用や基本サポートだけでなく、合わせて確認すべきポイントを示した図解

一方、同じ投稿サイトには、担当者による対応の違いや、期待した現地支援とのずれを指摘する声もあります。2024年8月にはホームステイや変更費用、2025年4月には航空券・保険などを含む費用説明への不満が投稿されています。

こうした内容から気をつけたいのは、相談時に想像したサービスと、実際の契約に含まれるサービスを一致させることです。「全部お任せできると思った」「提示された金額だけで足りると思った」という認識のまま進めると、小さな説明不足も大きな不満につながります。

たとえば、現地サポートについては、相談への助言、学校への連絡、住居変更の手配では対応内容が違います。困ったときに日本語で話せることを期待しているのか、交渉や移動まで代わりに行ってほしいのか、自分の希望を具体的に伝えてください。

口コミの投稿内容だけでは、当時の契約条件、会社側の説明、その後の解決状況までは分かりません。個別の不満を会社全体の事実として断定せず、自分の契約で同じ認識違いが起きないための確認材料として読みましょう。

担当者や連絡が合わない対策

担当者との相性は、留学先を決める過程でも大切です。説明が理解しにくい、質問に答えてもらえない、連絡の頻度が自分に合わないと感じたら、申し込む前に希望を伝えてみましょう。

たとえば、「連絡はメール中心がよい」「平日の電話は夕方以降にしてほしい」「他社の見積もりを見てから決めたい」と具体的に伝える方法があります。返信が必要な質問には希望する回答日を添えると、双方の予定を合わせやすくなります。

説明に食い違いがある場合は、日時と質問内容を残し、別の担当者や責任者への相談も検討してください。口コミには担当変更後に問題がなくなったという投稿もありますが、変更の可否や担当体制は窓口によって確認が必要です。

「見積もり以外に必要なお金」や「渡航後に困ったときの連絡先」などもできれば確かめておきたいところです。理解できない部分を気軽に聞ける担当者かどうかも選ぶ基準になります。

評判が分かれる理由と見極め方

ラストリゾートのポジティブな口コミとネガティブな口コミの傾向を比較したスライド

「ラストリゾートはやばい」「最悪だった」という表現を見かけると、不安になりますよね。ただ、その言葉だけでは、相談時の対応なのか、学校の授業なのか、滞在先での出来事なのかが分かりません。まずは評価の対象を読み分けることが大切です。

留学には、国内担当者、現地スタッフ、学校、ホストファミリーなど複数の関係者が関わります。同じエージェントでも、留学先や契約内容が違えば体験も変わるため、会社名だけで口コミを一括りにするのは難しいでしょう。

参考にしやすいのは、自分と近い国・都市・留学目的で、具体的な支援内容まで書かれた投稿です。投稿時期に加え、相談だけの感想か、渡航から帰国まで利用した感想かも見てください。古い投稿をそのまま現在の状況とみなすのも、新しいという理由だけで全体を代表する評価と考えるのも避けたいところです。

公式の体験談は、学校生活や海外での過ごし方をイメージするのに役立ちます。ただし、会社が選んで掲載した事例でもあります。口コミ投稿と公式事例の両方を読み、気になった点を無料相談で具体的に質問する使い方が現実的です。

利用者の口コミ・レビュー

ここでは、ラストリゾートを実際に利用した方の口コミやレビューの一部をご紹介します。
(参考:利用者の体験談|ラストリゾート)

フィリピン留学を考える際にエージェントを何社か比較する時に迷っていましたが、率直な意見をたくさん聞くことができました。ラストリゾートを強く薦める訳ではなく、他社との比較をした上で他社の良いところも挙げてくださったり、学校の評判まで教えてくれてとてもありがたかったです。

Iさん【出典:Googleクチコミ】

年齢制限の兼ね合いで、ワーキングホリデーのビザ申請まで時間がない中にも関わらず、複数回打ち合わせを行い、国や地域の特徴をはじめパッケージプランの金額やサポート内容をわかりやすくご説明いただきました。
また、途中で浮上した疑問点や質問にも都度真摯に対応いただけたため、安心してお任せしようと決断に至りました。

Fさん【出典:Googleクチコミ】

子どもの留学でお世話になりました。(オーストラリアとイギリス)
他エージェントで催行不可となったグループ留学の代わりを探していたところ、こちらでのプログラムを見つけたのがきっかけでした。
すべてオンラインと電話でのやり取りでしたが、対応は迅速、しっかりご対応いただきました。

また、もうひとつの個人留学では、ホームステイ先の手配と空港送迎というイレギュラーなお願いにも快く対応していただきました。
現地オフィスがある強みだと思うのですが、ホストファミリーは国は変わっても2回とも大変良いご家族でした。
言葉がわからない中で、温かく迎えてくださった経験ができたことは、本人にとってとても大きかったと思います。

Yさん【出典:Googleクチコミ】

オークランド(ニュージーランド)での家族留学でお世話になりました。親子ではなく、夫婦+子供の留学が希望だったので色々エージェントを探した結果、ラストリゾートさんが受け入れてくださいました。
お世話になった新宿オフィスの担当の方がこちらの希望や条件を丁寧にカウンセリングしてくださり、また出発直前までお電話をしてくださったりと、安心して出発を迎えることが出来ました。
基本自分で飛行機や保険、ビザなどを手配するのですが、期限管理や方法などをサポートしてくださり、滞りなく準備することができました。
現地情報や海外生活に必要な情報も事前に資料としていただけるので自分で集める必要がなくとても助かりました。

Tさん【出典:Googleクチコミ】

他エージェントで不快な思いをした経験がありますが、カウンセリングから見積もり、契約に至るまで優柔不断普段すぎる私の話を最後まで聞いてくださり、雑談も楽しめるくらい人柄の良い方でした。人間なので合う合わないあるとは思いますが、私は約10社ほど見て、年も近く話しやすい方でこれからのワーホリが楽しみです。

Aさん【出典:Googleクチコミ】

留学エージェント6社ほどお話させていただきましたが ラストリゾートさんのカウンセリング対応がダントツで良かったと思います! 担当者の方が休みでも代わりの方が素早い対応をして下さり社内でしっかり情報共有していただいているのが伝わりました。 また、学校や都市・現地の質問にも全て笑顔で丁寧に答えていただき楽しいカウンセリングの時間を過ごせました。 次回の留学でもラストリゾートさんにお願いしようと思います!

Hさん【出典:Googleクチコミ】

\ 無料手配の大手留学エージェント /

ラストリゾートの留学費用と手数料

留学の見積もりや予算の計画を立て、費用を検討している女性の様子

ラストリゾートの費用は、無料の基本手続き、任意の有料サポート、学校や滞在にかかる実費に分けて考えると分かりやすくなります。ここでは、公式の料金例を使いながら、留学全体の予算を確認する方法を説明します。

基本サポートが無料になる理由

ラストリゾートの相談や手続きが0円になる仕組みと、学費・滞在費・保険料などは別途必要になる注意点を示した図解

ラストリゾートは、提携する語学学校へ留学生を紹介・手配し、学校側から紹介料を受け取ることで基本サービスを提供する仕組みを説明しています。利用者から基本手数料を取らなくても、学校側からの収入で運営できるという考え方です。

無料で案内されているのは、次の6つの基本サポートです。どれも相談や手続きの支援であり、学校や滞在先へ支払う費用とは区別して見てください。

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無料の基本サポート別に確かめたい費用・条件
カウンセリング相談後に選ぶ商品や追加サービスの料金
学校選びの相談・入校手続き無料手続きの対象校、入学金、授業料、教材費
申込後・出発前の案内参加方法、説明の範囲、個別商品の準備条件
ビザ取得の相談申請実費、代行の有無、本人が行う作業
ホームステイ先の紹介宿泊費、食事、延泊、変更にかかる費用
海外保険の手続き保険料、補償内容、加入期間
(出典:ラストリゾート「無料サポート」)

学校の手続きが無料でも、授業を無料で受けられるわけではありません。同じように、保険の手続きと保険料、ホームステイの紹介と宿泊費も別です。この違いを押さえておくと、「無料なのに支払いが発生した」という戸惑いを減らせます。

また、ビザ取得の相談と、申請を代わりに行うサービスも同じではありません。書類の準備から提出まで、どこを本人が担当するのか確認しましょう。希望校がある場合は、その学校の手続きが無料の対象になるかも最初に聞いておくと安心です。

有料ワーホリプランの料金例

基本サポートとは別に、英会話や現地での生活支援を組み合わせたワーホリパッケージがあります。公式ページに掲載されている料金例は次のとおりです。

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プラン・費用項目公式掲載額(税込)
オンライン英会話12カ月分付き220,000円
オンライン英会話18カ月分付き253,000円
申込金110,000円。上記プラン料金の一部
出発まで1カ月未満の緊急手配料別途5,500円
(出典:ラストリゾート「ワーホリパッケージ」)

この22万円は、ワーホリ生活全体の総額ではありません。オンライン英会話、対象の手続き、現地オリエンテーション、生活に必要な各種支援などを組み合わせたサービス料金です。学校の授業料や住居費、生活費をすべて含んだ価格と考えないようにしてください。

公式ページには、航空運賃・航空券発券手数料、海外旅行保険料、ビザ申請の実費が別途必要と明記されています。また、申込金11万円はプラン料金の一部なので、22万円にさらに11万円を足す計算にはなりません。

12カ月分・18カ月分という表示は、ここでは英会話の提供期間を示しています。現地支援の利用期間や更新条件、都市移動後の対応は別に確認しましょう。「何カ月付きなのか」だけでなく、何のサービスがその期間続くのかを見ることが大切です。

学校特割と留学料金の具体例

語学留学では、学校の授業や滞在を組み合わせた「学校特割」も選択肢になります。希望の学校・期間が対象になっていれば、個別に手配する場合と比較する価値があります。

一例として、ニュージーランドのオークランドにあるSeafield School of Englishの学校特割には、次の料金が掲載されています。これは特定の学校・コースの表示例であり、ニュージーランド全体の平均費用ではありません。

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就学期間公式掲載額(税込)
2週間237,570円
4週間373,560円
6週間526,460円
8週間574,860円
12週間706,860円
(出典:ラストリゾート「Seafield School of English 学校特割」)

掲載されている内訳は、入学金、週20レッスンの授業料、1人部屋のホームステイ、現地サポート費、現地オリエンテーションです。航空券と海外留学保険は別途用意する案内になっています。

たとえば4週間の表示価格を見ても、その金額だけで出発から帰国までの支出がすべて収まるとはいえません。食事の条件、空港送迎、教材費、申請実費、現地の交通費などを確認し、含まれない費用を加えて予算を考えます。

学校特割や最低価格保証の案内があっても、全プランが無条件に最安になるとは限りません。対象校、適用期間、人数枠、他社見積もりと比べる際の条件を確かめてください。割引額の大きさより、自分が希望する授業や滞在を含めた総額が納得できるかが判断のポイントです。

留学総額と追加費用の確かめ方

見逃しがちな追加費用も踏まえて留学の総予算を確認することを示した図解

留学費用を比べるときは、エージェントに払う金額だけでなく、自分で支払う分も含めて考えます。見積書に含まれている費用を二重に足さず、対象外の費用を見落とさないことが基本です。

留学の総予算=学校関係費+滞在費+有料サポート費+渡航費+保険・申請実費+現地生活費+予備費

パッケージに含まれる項目は、その代金の中で計上します。ワーホリで得られる見込み収入は、仕事が決まる前から確定したお金として差し引かないようにしましょう。

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見積もりの確認項目比べる内容
授業学校、コース、週の授業量、1レッスンの長さ、教材費
滞在宿泊日数、個室・相部屋、食事回数、延泊や繁忙期の加算
渡航と到着航空券、発券手数料、空港送迎、到着時間による追加料金
現地生活交通、通信、食費、住居の保証金、学校外の活動費
サポート対象都市、支援期間、変更手配、緊急対応の範囲
支払い条件換算レート、見積有効期限、支払時期、送金に関する費用

特に長期滞在では、学校に通う期間と、住居費が含まれる期間を分けて読みましょう。1年間の支援付きプランであっても、ホームステイ費用が1年間分含まれるとは限りません。最初の数週間を過ぎた後の家賃も、資金計画に入れる必要があります。

予算の上限が決まっているなら、その金額を最初に伝えたうえで、渡航費や保険を含む見積もりを依頼すると比較しやすくなります。安いプランへ変更するときも、授業を減らすのか、滞在方法を変えるのか、支援を外すのかまで説明してもらうと納得して選べるでしょう。

キャンセル料と返金の注意点

プランごとに異なるキャンセル規定と、契約前に確認すべき注意点をまとめたスライド

無料相談を利用することと、有料プランを契約することは別です。申込書の提出や入金を進める前に、契約がいつ成立するのか、取り消した場合にどの費用が発生するのかを読んでおきましょう。

公式FAQには通常の取消料についての案内がありますが、すべての商品に同じキャンセル条件が適用されるとは限りません。個人の語学留学、学校付きワーホリ商品、航空券を含む団体プログラムでは、確認する契約書や規定が異なる場合があります。

また、エージェントの取消料以外に、学校、滞在先、航空券などの取消条件が関わることもあります。「何日前なら総額でいくら戻るか」「ビザが認められなかった場合はどうなるか」「返金までどのくらいかかるか」を、自分の申込内容で確認してください。

予定変更の可能性がある方は、延期や学校変更で対応できるか、その場合の手数料も聞いておくと選択肢を考えやすくなります。早く申し込むメリットはありますが、割引の締切だけを理由に、返金条件が分からないまま入金する必要はありません。

キャンセルや返金について説明が一致しない場合は、見積書、契約書、連絡記録を残して窓口へ確認しましょう。契約の解釈や権利について判断が必要なときは、消費生活相談窓口や法律の専門家にご相談ください。

ラストリゾートを検討するポイント

国内のオフィスで、留学カウンセラーと若い女性が渡航プランを相談している様子

留学先や予算が完全に決まっていなくても、無料相談から始められます。ただし、相談を受ける段階と、条件に同意して申し込む段階は分けて考えましょう。ここでは、他社との違いや向いている人、出発までの流れについてご紹介します。

他社留学エージェントの比較

他社の留学エージェントと比べるときは、同じ国への留学というだけで価格を並べず、学校、授業量、滞在期間、支援内容をそろえるのが基本です。ここでは、ラストリゾートと比較する際に確認しやすい各社の特徴をまとめました。

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留学エージェント主な特徴比較したい内容・向いている人
ラストリゾート公式サイト無料の基本手続き、国内相談拠点、海外直営窓口、対象プランの英会話国内での相談から現地生活まで、利用したい支援をまとめて検討する人
スクールウィズ公式サイト留学前の英語スクール「プレ留学」、講師やチューターによる学習支援渡航前の学習習慣や継続支援を重視する人。受講内容と料金を比較
StudyIn公式サイト留学プランに応じたレアジョブ英会話の提供事前英会話を利用したい人。受講回数、開始時期、利用期間を比較
WISH公式サイト海外サポートオフィス、日本語での生活支援、緊急連絡体制初めての海外生活や現地での相談を重視する人。実際の滞在都市で比較
ウインテック留学センター公式サイト目的に合わせたオーダーメイドの提案、出発前学習、緊急電話サポート学ぶ内容や将来の進路に合わせて、留学計画を具体化したい人

この表は各社の案内するサービスの比較で、料金や満足度の順位ではありません。学習特典には対象条件があり、スクールウィズの「プレ留学」も受講料の特典と入会金は別です。StudyInの英会話も利用可能期間は申込プランによって変わります。

同じ「英会話付き」でも、会話レッスンを受ける形と、日々の学習を支えてもらう形では使い心地が異なります。また、海外窓口の数が多くても、自分の都市で契約した支援を受けられるかが最優先です。

比較する会社を増やしすぎると判断が難しくなるため、最初は目的に合う2〜3社から同じ条件で提案を受けるとよいでしょう。ほかの候補も含めて考えたい方は、おすすめの留学エージェントと目的別の選び方で各社の特徴を確認できます。

利用を検討する際のポイント

ラストリゾートが向いている人と検討が必要な人の特徴を比較したスライド

ラストリゾートを検討しやすいのは、初めての留学で学校選びから相談したい方、国内で対面相談をしたい方、現地で日本語の相談窓口を確保したい方です。複数の準備を別々に進めることに負担を感じるなら、まとめて相談できる便利さがあります。

また、小中高生から社会人、親子までプランが用意されているため、年齢や生活に合わせた選択肢を探したい場合にも候補になります。保護者が費用や現地生活を心配しているなら、本人と一緒に相談へ参加し、同じ説明を聞く進め方もよいでしょう。

特に検討しやすいのは、基本手続きの負担を抑えながら、必要な支援を選びたい方です。学校特割の条件が希望に合う、対象の現地窓口を利用できる、付帯する英会話を継続できるといった場合は、サービスの価値を得やすいと考えられます。

一方、自分で学校と連絡でき、航空券や住居も手配できる方は、必要な部分だけ頼めるサービスとの比較が向いています。パッケージに含まれる英会話や生活支援をほとんど使わなければ、その料金が負担に感じられるかもしれません。

希望する大学や専門分野が決まっている場合も、その分野の手配実績と出願支援を個別に確かめてください。「幅広い留学を扱うこと」と「特定の進路に詳しい担当者がいること」は、確認すべき内容が異なります。

このように、メリットとデメリットは希望によって変わります。自分に必要な支援を先に決めると、無料・有料という言葉だけでは見えなかった違いを判断しやすくなるでしょう。

無料相談から出発までの流れ

一般的には、資料請求やセミナー、無料カウンセリングを通じて選択肢を知り、学校や滞在先、サポートを選んで申込みへ進みます。商品によって手続きの順番は変わりますが、全体の流れは次のように考えると分かりやすいでしょう。

  1. 目的と希望を伝える
    行きたい国、時期、期間、予算、学びたい内容を相談します。まだ決まっていない項目があっても構いません。
  2. プランと見積もりを比べる
    学校、授業、滞在方法、渡航前学習、現地支援を確認し、含まれない費用も聞きます。
  3. 契約条件を確認して申し込む
    支払額と期限、キャンセルや変更の規定、本人が行う手続きを確認します。
  4. 渡航準備を進める
    学校の手続きと並行して、パスポート、必要な申請、航空券、保険、滞在先などを準備します。
  5. 出発前の説明を受ける
    持ち物、現地でのお金の管理、到着後の移動、連絡先を確認し、英語学習も続けます。
  6. 現地で契約した支援を利用する
    対象のオリエンテーションや生活相談を活用し、学校生活や仕事探しへ進みます。

相談に持っていくメモは、難しく作る必要はありません。「4週間程度」「仕事を辞めずに行きたい」「家族に費用の説明をしたい」など、今の希望を書くだけでも話しやすくなります。

国や制度の違いを先に知りたい場合は、ラストリゾートのオンライン留学セミナーも選択肢です。テーマや開催日時を確認し、自分の希望に近い回へ参加すると、個別相談で聞きたいことが見つけやすくなるでしょう。

相談前の準備と申込みの時期

公式FAQでは、留学準備を半年前〜1年前から始めることが理想とされ、ビザが必要な3カ月以上の長期留学は、4カ月前までの申込完了を目安にしています。ただし、学校の締切や申請に必要な期間によっては、さらに早い準備が必要です。

短期留学でも、長期休暇の時期は希望の学校や滞在先を確保できるかが重要になります。反対に、早く申し込めば必ず得になるとも限りません。日程が変わる可能性と取消条件を考え、まず相談を始める時期と、契約する時期を分けて検討しましょう。

相談で確認したいのは、「希望のコースに必要な英語力」「総予算に含まれない費用」「現地で利用できる具体的な支援」「変更・取消時の費用」の4点です。担当者から回答をもらったら、見積書や案内メールの内容と一致するかも見てください。

保護者と相談する場合は、出発空港での集合から帰国まで、誰がどの場面を担当するかも確かめたいところです。引率付きという表現でも、自由時間やホームステイ中まで常にスタッフが同行するとは限らないためです。

渡航準備の全体像を把握しておきたい方は、留学準備の流れとスケジュールの目安も参考にしてみてください。手続きの期限だけでなく、英語に触れる時間も予定へ入れておくと、準備を学習につなげやすくなります。

ラストリゾートのよくある質問

無料相談だけでも利用できますか?

無料カウンセリングや資料請求の窓口があり、国や期間を検討する段階から相談できます。相談と有料プランの申込みは別なので、まだ比較中であればその旨を伝えましょう。連絡方法や希望する時間帯も最初に伝えておくと、無理なく検討を進められます。

英語がほとんど話せなくても留学できますか?

初心者向けの語学コースを相談できます。ただし、大学への進学、専門コース、一部の就業支援には英語力などの条件があります。初心者として語学を学ぶのか、英語で専門分野を学ぶのかを分けて相談してください。出発前から自己紹介や聞き返しの練習をしておくこともおすすめです。

高校生や社会人、シニアでも利用できますか?

年代や目的に応じたプログラムが用意されています。高校生は対象学年や引率、社会人は休暇や帰国後の予定、シニアは滞在環境などを相談するとよいでしょう。語学留学とワーホリでは参加条件が異なるため、希望する制度や商品ごとに確認が必要です。

自分で見つけた学校を指定できますか?

希望校がある場合は、学校名、コース、入学希望日を伝えて相談してください。公式FAQでは、新たな提携を含めて相談できる旨が案内されています。ただし、実際の手配可否、無料手続きの対象かどうか、現地支援を付けられるかは個別に確認しましょう。

申込み後にキャンセルすると返金されますか?

返金の有無や金額は、申込商品、取消しを申し出た時期、学校や滞在先の規定などによって変わります。全額返金や一定額だけの負担になると決めつけず、自分の契約書で確認してください。支払う前に、予定変更やビザ不許可の場合も含めて説明を受けておくと安心です。

総括:ラストリゾートの評判・口コミ

ラストリゾートは、無料の基本手続きと、国内での相談、対象都市での現地支援を組み合わせて検討できる留学エージェントです。初めての留学で準備を一人で進めることに不安がある方や、家族と一緒に相談したい方にとって、有力な候補になるでしょう。

一方、口コミの評価は分かれており、有料プランや滞在条件の理解も欠かせません。大手という印象だけで決めず、担当者の説明と自分の希望が合うかを確かめることが大切です。

  • 無料になる基本手続きと、学費・滞在費・有料支援を分けて確認する
  • 口コミは投稿時期、利用した都市、具体的な体験内容を読む
  • 現地窓口、ホームステイの条件、仕事探し支援の範囲を確かめる
  • 同じ条件の見積もりを比べ、変更や返金の規定にも納得して申し込む

私が重視したいのは、留学中に学びや交流へ集中できる環境を、無理のない予算で用意できるかという点です。必要な支援が希望と合い、費用や契約条件にも納得できるなら、ラストリゾートを選ぶ理由は十分にあります。

まずはラストリゾートの無料カウンセリングで、希望する国・期間・予算を伝え、自分の場合の総費用と受けられる支援を確認してみてください。具体的な提案を見比べることで、安心して出発できる留学計画に近づけるはずです。

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掲載情報は2026年11月時点で確認した内容です。料金例は予算を考えるための目安で、渡航日を指定した見積額ではありません。プランや募集条件は変わるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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