StudyIn(スタディイン)を検討する際に私が注目したいのは、出発前の英語学習から現地生活、帰国後の仕事まで相談できる点です。留学先を決めるだけで終わらず、海外で何を身につけたいか、そのためにどの準備が必要かを考えたい人には、候補に入れる価値があると感じています。
ただ、SNSで見かける親しみやすさと、自分が契約するサービスの内容は別々に確かめたいところ。StudyInの口コミには、丁寧な相談や渡航前学習を評価する声がある一方、返信の遅さや費用の説明に不満を持った投稿もあります。また、手数料無料や返金保証には適用条件があります。
この記事では、株式会社ブルードが運営するStudyInの特徴、良い評判と悪い口コミ、留学・ワーホリの費用、無料英会話、現地サポートまで解説します。ご自身に必要なサポートを納得できる費用で受けられるかを判断する際にもお役立てください。
- StudyInの特徴と対応する留学・ワーホリ
- 利用者の口コミ・評判から分かる確認点
- 手数料・追加料金・キャンセルの条件
- 英会話や現地支援の内容と他社との違い
\ 本気の海外留学・ワーホリをサポート /
StudyIn(スタディイン)の特徴

まずは、StudyInがどのような留学エージェントなのかを見ていきましょう。運営会社、留学先、プログラムの特徴を知ると、SNSでの印象だけでは分からないサービスの全体像がつかめます。
StudyInのサービス運営会社
StudyInは、株式会社ブルードが運営する留学支援サービスです。語学留学やワーキングホリデーを中心に、学校選び、渡航準備、留学中の相談などを扱っています。「本気留学StudyIn」という名称でも知られ、英語を学ぶ目的や留学後の進路まで考えた提案を掲げています。
| StudyIn(スタディイン)の基本情報 | |
|---|---|
| サービス名 | StudyIn(スタディイン)/本気留学StudyIn |
| 運営会社 | 株式会社ブルード |
| 設立 | 2012年10月10日 |
| 本社所在地 | 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー7F |
| 国内拠点 | 東京・大阪・名古屋・福岡 |
| 主な相談方法 | オンライン説明会、電話、LINEなど |
| 電話窓口 | 0120-100-844/受付時間10:00〜21:00 |
| 主な支援 | 留学先・学校の提案、手続き、渡航前学習、留学中の相談、キャリア相談 |
運営会社の企業サイトには、海外提携教育機関2,000校、年間サポート実績8,000件突破という数値が、2025年11月時点の会社発表として掲載されています。ただし、相談件数や手配件数などの指標を、実際の渡航人数や満足した人の数と同じ意味で読むことはできません。
規模を知るための参考にはなりますが、最終的には自分の希望校を扱っているか、担当者が質問に具体的に答えてくれるかを確かめたいところです。(出典:株式会社ブルード「会社概要」)
同じStudyInという名前でも、運営会社を確認しましょう。海外大学・大学院への出願支援を扱うStudyIn(旧SI-UK/株式会社Study International)とは別の事業者です。本記事では、公式ドメインがstudyin.jpの、ブルード運営のサービスを紹介しています。
SNS等のネイティブ英会話との違い
「StudyInネイティブ英会話」の動画から、留学サービスを知った人もいるでしょう。英語表現や文化の違いを身近に感じられる発信は、学習を始めるきっかけになります。ただし、動画メディアと留学契約は、利用する内容が異なります。
英会話動画を視聴すること、留学申込者向けの無料レッスンを受けること、有料の準備プランに参加することは、それぞれ別のサービスだと言えます。SNSの出演者が留学相談や英会話レッスンを直接担当することは混同しないようにしましょう。
留学できる国とプログラム

公式サイトでは、フィリピン、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ハワイ、マルタ、ニュージーランド、アイルランド、イギリスの9つの国・地域を主な留学先として掲載しています。
留学の目的によって、必要な学校や支援は変わります。日常会話を学ぶ語学留学と、専門分野を学ぶ留学、海外で働くワーホリを、ひとまとめに考えないことが大切です。
| プログラム | 主な目的 | 相談時の確認点 |
|---|---|---|
| 語学留学・短期留学 | 英会話や試験対策を学ぶ | 授業時間、クラス人数、滞在方法、短期の手続料 |
| ワーキングホリデー | 海外生活と就労を経験する | 学校に通う期間、仕事探しの準備、生活資金 |
| 2カ国留学 | フィリピンで学んでから次の国へ進む | 各国の期間、移動費、2カ国目の目的 |
| Co-op留学 | カナダで専門学習と実習を組み合わせる | 入学要件、授業・実習の構成、修了資格 |
| 高校・大学留学 | 学校生活や進学を目指す | 短期研修か正規留学か、希望校への出願支援範囲 |
プログラム名が掲載されていても、希望するすべての学校に申し込めるわけではありません。特に高校卒業や大学の学位取得を目指す場合は、学校名、学年、入学時期を伝え、どこまで手続きを任せられるかを確認してください。
本気留学と2カ国留学の特徴

StudyInの本気留学は、海外へ行くことに加えて、英語力や将来の選択肢につながる学習計画を重視する考え方です。なかでも、フィリピンで会話練習を積み、オーストラリアやカナダなどへ移る2カ国留学を主要な選択肢として提案しています。
例えば、グループ授業では発言をためらいやすい人なら、先にマンツーマン授業で質問や受け答えに慣れる方法があります。次の国で学びたい分野が決まっていれば、関連する会話をフィリピン滞在中から練習することもできるでしょう。こうして、前半と後半で学ぶ目的を分けられるのが魅力です。
一方、すでに会話ができる人や、休暇が短い社会人にとっては、最初から希望国へ向かうほうが計画を立てやすい場合もあります。2カ国に行けば誰でも早く上達する、必ず安くなるというものではありません。授業の量だけでなく、復習や実際に英語を使う時間も含めて考えましょう。
費用を比べるときは、総期間をそろえる必要があります。例えば半年の1カ国留学と、フィリピン2カ月に半年の別国滞在を足した計画では、期間そのものが異なります。国際移動の航空券や各国の必要手続きまで含め、同じ条件で比べるのが基本です。
\ 手数料0円で渡航前から帰国後までサポート /
StudyInの評判・口コミの傾向

StudyInの口コミは、相談のしやすさを評価するものと、連絡や説明への不満を伝えるものに分かれます。点数だけで決めず、投稿時期、利用したプラン、相談だけの感想か渡航後の体験かを読み分けていきましょう。
良い口コミで評価されている点

良い口コミで参考になるのは、学校選びに加え、渡航前の学習や細かな準備について相談できたという声です。初めて留学するときは、国や学校を決めた後にも、書類や持ち物、学習方法などの疑問が出てきます。質問する窓口があることを便利に感じた利用者がいます。
例えば、みん評の2023年5月26日の投稿では、カレッジ留学の準備にあたり、無料のレアジョブ英会話とLINEでの質問対応が役立ったと述べられています。同じ投稿には、自分でも調べて行動する必要があるとの指摘もあり、良い点と利用上の前提を一緒に知る材料になります。
また、StudyInが紹介する利用者の声には、希望を聞いてもらえたことや、渡航前に英語の練習方法を相談できたことへの評価があります。ただし、公式サイトが選んで紹介する声と、第三者の投稿サイトに寄せられた声は、掲載の経緯が異なります。
良い口コミは、無料相談で確かめたい内容に置き換えると役立ちます。「丁寧だった」という評価なら、自分の希望を聞いたうえで複数案を示してくれるか。「学習支援がよかった」という評価なら、自分に適用される回数や期間まで説明してくれるかを見てみましょう。
マイナスの口コミで気になる点

悪い口コミには、契約後の返信を待つ時間、面談予約の行き違い、資料請求後の連絡、費用の説明への不満が見られます。実際に不安を感じた人の声として受け止めつつ、投稿だけでは契約書や当事者間のやり取りまでは分からない点も踏まえる必要があります。
| 投稿に見られる不満 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 契約後の返信を長く待った | 通常の返信目安、担当不在時の窓口、期限が迫った場合の連絡先 |
| 面談予約の認識が合わなかった | 確定日時、参加方法、変更時の連絡手段 |
| 電話や提案の頻度が負担だった | 希望する連絡方法、連絡可能な時間、検討を終えた際の連絡停止 |
| 費用や為替の説明に納得できなかった | 請求項目、換算レート、別払い費用、見積もりの有効期限 |
みん評では、2025年12月9日の投稿が契約後の返信への不安を、2026年5月12日の投稿が面談予約の行き違いを伝えています。いずれも個別の体験談であり、すべての担当者に同じ問題があると断定する根拠にはなりません。
とはいえ、気になる指摘を「相性の問題」で片づける必要もありません。支払い期限や出発日が迫ると、返信の遅れは実際の負担になります。契約前に連絡体制を聞き、回答が曖昧なままなら、納得できるまで比較を続ける判断もできます。
やばい・怪しい等の評判の見方
StudyInを検索すると、「やばい」「怪しい」といった言葉を使う記事も見かけます。しかし、検索語や記事タイトルだけで、サービスの危険性を判断することはできません。運営会社、料金の仕組み、契約条件、実際の対応という具体的な情報へ戻って確認しましょう。
口コミサイトのみん評では、2026年11月3日時点で65件、表示スコア3.30となっています。これは同サイト上の表示値で、利用者全体を無作為に調査した満足度ではありません。投稿者には、実際に渡航した人だけでなく、相談後に契約しなかった人も含まれます。
また、同じ口コミが複数の比較記事に転載されていても、それぞれ別の利用者の体験が増えたわけではありません。Googleの会社ページ、留学サービスの口コミサイト、SNSの動画への感想を、一つの点数にまとめて比べることも避けたいところです。
不安な言葉の数より、自分の疑問に対して具体的な説明が返ってくるかを判断材料にしてください。料金の内訳を示せるか、できない支援も伝えるか、検討する時間を取れるか。このような確認のほうが、契約後の認識違いを減らすことにつながります。
利用者の口コミ・レビュー
ここでは、実際にStudyInを利用した方の口コミ・レビューの一部をご紹介します。公式サイトにも多くの方の海外体験談が記載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
(参考:StudyIn公式「留学体験談一覧」)
カナダのCo-op留学では本当にお世話になりました!
初めての海外ということもあり、航空券の取り方やビザの申請など何も分からない状態でのスタートでしたが、カスタマーサポートは無料であるにも関わらず、とても丁寧にご対応いただき、安心して準備を進めることができました。
「自分で準備する力」を身につけられるようにサポートしていただけたことで、不安だった留学準備も前向きに取り組むことができたと感じています。
また、担当コンサルタントの方にご提案いただいた留学プランのおかげで、夢だった海外のスターバックスで働くことも実現でき、自分の人生の可能性や視野が大きく広がりました。
留学準備から現地生活まで、想像以上に大変なこともありましたが、この経験はこれからの人生において大きな糧になると感じています。
Hさん / カナダCo-op留学【出典:Googleクチコミ】
5月から3ヶ月間のフィリピン留学を終えて、現在オーストラリアでワーホリ真っ最中の者です。
私自身もエージェント選びは非常に悩み、時間をかけましたが、結論から言わせていただくとStudyInさんに決めて本当に良かったと思っています。特に担当していただいた方には本当に親身になって相談に乗っていただきました。心配な点はLINEで簡単に質問することができ、返信もとても早かったです。
渡航の流れなど非常に細かく説明していただいたり、当日困ったことがあったらLINEで連絡することも可能だったのでとても安心できました。Sさん / 2カ国留学【出典:Googleクチコミ】
高校一年生でカナダのバンクーバーに2週間行きました。初めての1人海外で不安も大きかったけどたくさんサポートしてくれて安心して行けました。日本では親の助けがあるけど、ない場所で自分でどうにかする経験ができて人として成長できました。世界中に友達ができて、世界が広がりました。学校の授業もとても楽しくて始めはとても心配だったけど最後は帰りたくなくなりました。人に話しかけることに対して抵抗がなくなって今後役に立つと思いました。迷ったら早めに行ったほうがいいです!!
Hさん / カナダ留学【出典:Googleクチコミ】
私は昨年11月から、ワーキングホリデーでオーストラリア・メルボルンに滞在しています。大学4年生の後期を残しての渡航でしたが、「学生のうちにどうしても海外経験をしたい」という想いを捨てきれず、悩んでいた時に、StudyInさんを利用して留学していた友人から「無料相談だけでも受けてみたら?」と勧められたことが、利用のきっかけでした。
無料相談では、ただ留学プランを提案するのではなく、「海外でどのような経験をしたいのか」「将来どんな自分になりたいか」といったビジョンに寄り添いながら、一緒にオリジナルの留学プランを考えていただきました。現地の情報も常に更新されており、渡航前にリアルなオーストラリアの様子を知ることができたのも大きな安心材料でした。
出発までの準備期間も、カスタマーサポートの方が、最後まで丁寧にサポートしてくださったおかげで、安心して渡航することができました。
Hさん / オーストラリアワーホリ【出典:Googleクチコミ】
この度、2週間という短い期間でしたが利用させていただきました。
大学四年期、就活を終え残りは好きなことをしたいと思ったこと。英語が好き、またハリーポッターが大好きで現地に行きたいという当初は軽い気持ちで相談させていただきました。
初めからzoomを通しての面談、そこから自分の目標や目的に沿った留学計画などとても親身に相談に乗っていただけました。他社様と比べても、親身さが格別です。
初めての海外とあり、何から用意すれば良いのか。これだけで海外に行けるのか。など不安がとてもありました。しかし、zoomやLINEを通して自分の不安を取り除いてくれました。一分一秒、真夜中でも対応してくださり本当にありがとうございました。自分は全て自費での留学だったので金銭的な面での相談もありました。それでも、快く受け入れ自分に合った提案してくださりました。自分自身が楽しみ、実現したい未来に向けて予算以内で背中を押して下さいました。
Oさん / イギリス留学【出典:Googleクチコミ】
\ 年間4500名サポートの豊富な実績 /
StudyInの英会話とサポート内容

学校の手配だけでなく、出発前の英語学習や渡航後の生活まで相談できることは、StudyInの魅力です。ただし、無料英会話、有料の準備プラン、現地オフィスの支援は、それぞれ利用条件が異なります。自分の契約に含まれる内容を具体的に見ていきましょう。
渡航前の無料英会話と受講条件
StudyInでは、留学前の学習としてレアジョブ英会話のマンツーマンレッスンを案内しています。出発前から英語で質問したり、自分のことを話したりする機会を持てるのは、英語初心者にも使いやすい支援です。
ただし、無料で受講できる回数は、公式ページ間で記載が一致していません。2026年11月3日に確認した案内には、次の違いがあります。
| 公式ページ | 掲載されている案内 |
|---|---|
| 公式トップページ | 出発まで週3回の無料プライベート英会話 |
| 英会話のFAQ | 月12回・1回25分。週の受講回数は決まっておらず、利用期間はプランによる |
| 2026年10月の公式口コミ紹介記事 | 渡航前まで毎日、無料オンライン英会話を利用できるという説明 |
英会話FAQには、入金と学校登録が完了した翌月16日から利用できるとの記載もあります。申し込んだ当日から必ず受講できるとは限らないため、出発が近い人ほど、開始日と実際に使える期間を先に確認したいところです。
(出典:StudyIn「英会話についてのよくある質問」)
自分に適用される回数、受講期間、予約方法、欠席時の扱いを確かめたら、学びたい場面を決めて使いましょう。自己紹介だけでなく、聞き返す、分からないことを説明する、困ったときに頼むといった練習は、学校やホームステイ先での会話にもつながります。
ワーキングホリデーのサポート
ワーホリに向けては、無料英会話とは別に、英語、仕事探し、家探し、渡航準備を支援するプランが案内されています。留学サービス全体の呼び方である「本気留学」と、個別の「ワーキングホリデープラン」を混同しないようにしましょう。検討するときは、対象国・対象プラン、学習や応募に関する条件、仕事探しのサポート、費用などを確認しましょう。(出典:StudyIn「ワーキングホリデー」)
また、広告での「実質0円」という表現から、出発時の資金がいらないとは誤解しないように注意が必要です。現地で収入を得られても、家賃、食費、交通費、税金などの支出があります。働ける時期や時間も未確定なので、生活費を払った後に残るお金を基に、無理のない計画を立てることが大切です。
無料相談で紹介されたプログラムも、受講そのものが無料とは限りません。有料プランの総額、提供期間、途中解約の条件、返金保証の細則は、通常の学校手配とは分けてご確認ください。
現地オフィスとサポート範囲

StudyInは、日本のチームへのLINE相談に加え、一部の都市に自社または提携の現地窓口を案内しています。2026年10月付の公式案内では、拠点の形態を次のように区別しています。
| 国 | 都市 | 公式案内上の形態 |
|---|---|---|
| フィリピン | セブ | 自社オフィス |
| オーストラリア | ブリスベン | 直営オフィス |
| カナダ | バンクーバー | 自社オフィス |
| オーストラリア | シドニー | 提携オフィス |
| ニュージーランド | オークランド | 提携オフィス |
例えばブリスベンでは、家探しや仕事探しの進め方、銀行口座や携帯電話、学校生活の相談などを受け付けています。現地サポートは1カ月から希望期間を選ぶ月額制の案内があり、料金は見積もりで確認する形式です。学生寮と空港送迎は有料サービスとして紹介されています。
ただし、ブリスベンのサービスを、ほかの都市にもそのまま当てはめることはできません。自社と提携の違いだけでなく、対面相談、同行、学校との連絡調整など、実際にどこまで対応するかを確認しましょう。自分で借りた住居と、学校を通して手配した滞在先でも、対応範囲が異なる場合があります。
ブリスベンの営業時間は現地時間10:00〜20:00と案内されています。時間外にLINEを送れることは、24時間すぐ返事があることを意味しません。渡航前に、通常の相談先と緊急時の連絡先を別々に受け取っておくと安心です。
(出典:StudyIn「ブリスベン直営オフィスの現地サポート」)
帰国後の就職・転職サポート

StudyInでは、留学後のキャリア相談や、提携する人材会社を通じた仕事探しの支援も案内しています。海外へ行く前から、帰国後にどんな仕事をしたいかを相談できれば、滞在中に取り組む内容も決めやすくなります。
ただし、キャリア相談が付くことと、希望の企業に採用されることは別です。求人を紹介する主体、対応する職種や勤務地、利用できる時期、面接対策の範囲などを確かめてください。現在の職歴や年齢、希望する働き方によって、利用できる支援は変わる可能性があります。
私が大切だと思うのは、海外で過ごした期間だけでなく、そこで何に取り組んだかを説明できるようにすることです。学校での課題、仕事で任された役割、英語で調整した経験などを具体的に残しておくと、帰国後の相談でも話しやすくなります。
例えば接客の仕事なら、注文を受ける会話だけでなく、要望を確認した場面や、同僚と協力して対応した場面も経験になります。留学中から月ごとに振り返り、英語力と仕事上の経験を分けて記録しておく方法がおすすめです。
担当者が合わない場合の対策
StudyInは、申し込み後に担当コンサルタント1名とカスタマーサポート2名が付く、計3名の体制を案内しています。担当者が合わない場合は、LINEで変更を申し出られるとも説明しています。相談しづらさを感じたら、そのまま我慢する必要はありません。
変更をお願いするときは、単に相性が合わないと伝えるだけでなく、希望国に詳しい人がよい、見積もりを文章で説明してほしいなど、必要な対応を具体的に伝えるとよいでしょう。未回答の質問や学校への提出期限も引き継いでもらうと、準備を続けやすくなります。
連絡が急ぎなら、期限と用件を明記し、案内されている電話窓口も使ってください。日本の窓口の受付時間は10:00〜21:00です。3名体制であることと、24時間いつでも即答してもらえることは同じではありません。
資料請求後の電話が負担なら、LINEでの連絡を希望する、平日の夜だけ連絡してほしいなど、自分の都合を伝えましょう。留学を見送ると決めた場合も、その旨と今後の連絡を希望しないことを文章で残しておくと、認識の違いを防ぎやすくなります。
StudyInの費用と契約での注意点

StudyInの費用は、国や学校、期間、滞在方法、利用する支援によって変わります。ここでは、留学そのものに必要な予算と、StudyInの手続料・オプション料金を分けて確認します。無料という言葉だけで総額を判断しないことが大切です。
留学費用はいくらかかる?
StudyInには、すべての国や学校に共通する一律の留学料金はありません。例えば、4週間の留学でも、フィリピンの寮付きプランと、オーストラリアで語学学校に通いホームステイするプランでは、費用の構成が異なります。
参考として、StudyInのオーストラリア短期留学の解説では、航空券、保険、小遣いなどを含む一般的な総費用の目安を次のように紹介しています。以下は個別商品の販売価格や、現在申し込める確定見積額ではありません。
| 期間 | 公式解説の参考額 | 予算を考える際のポイント |
|---|---|---|
| 1週間 | 約20万〜40万円 | 短期間でも往復航空券が必要で、交通費の割合が大きくなる |
| 4週間 | 約40万〜70万円 | 授業料だけでなく、宿泊費や食事条件をそろえて比べる |
| 12週間 | 約80万〜150万円 | 滞在費、生活費、為替の影響が総額に出やすい |
これらはあくまで一般的な目安です。都市、航空券を買う時期、部屋の種類、為替などで変動し、有料の準備プランや追加サポートまで含むと決まっているわけでもありません。フィリピンやカナダ、2カ国留学にそのまま当てはめず、希望条件で見積もりを取りましょう。
見積もりで見落としたくないのは、日本で先に払う費用と、渡航後に払う費用の違いです。フィリピンでは、学校によって必要な許可・登録関連費、教材費、光熱費などを現地で納める場合があります。学費と寮費の合計だけでは、持っていくべき予算は決まりません。
必要予算は「事前の支払額+現地で払う費用+生活費+予備費」で考えます。ワーホリの場合も、仕事が決まるまでの家賃や食費を別に確保しましょう。将来の収入を差し引く前に、出発に必要な資金を把握することが先です。
手数料無料になる基本条件

StudyInは、教育機関から紹介に対する費用を受け取る仕組みにより、所定の留学手続代行を原則無料としています。ただし、留学期間や年齢などによる例外があります。特に短期留学は、広告の「手数料0円」だけを見て計算しないようにしてください。
| 留学先・期間 | 手続代行の利用料 | 送金手数料 |
|---|---|---|
| フィリピン・3週間以上 | 原則無料 | 3,000円・税別 |
| フィリピン・3週間未満 | 20,000円・税別 | 3,000円・税別 |
| フィリピン以外・5週間以上 | 原則無料 | 5,000円・税別 |
| フィリピン以外・5週間未満 | 40,000円・税別 | 5,000円・税別 |
上表は規約の税別表記に合わせています。外国籍または18歳未満の申込者には、利用料40,000円・税別の規定があり、短期のフィリピン留学にも注意が必要です。非提携校などのオプションも別に定められています。
例えば、日本国籍の18歳以上の人が提携校へ4週間通う場合、フィリピンと、それ以外の国では手続料の扱いが違います。「1カ月程度だから無料だろう」と考えず、プログラムの開始日・終了日を基に適用条件を確認しましょう。
無料になるのは対象となる手続代行の利用料です。学費や滞在費がなくなるわけではなく、無料相談だけで有料の学習プランが付くわけでもありません。(出典:StudyIn「利用規約」第3条ほか)
主な追加料金と支払方法
追加費用を把握するには、「必要な手続きにかかる料金」と「自分で選んで付ける支援」を分けると分かりやすくなります。規約には、非提携校への手続代行など、次のオプション料金が記載されています。
| 項目 | 規約上の利用料 |
|---|---|
| 非提携校への手続代行 | 50,000円・税別/大学・専門学校を除く |
| 非提携の大学・専門学校への手続代行 | 200,000円・税別 |
| ビザ申請手続代行 | 40,000円・税別/提供主体・対応可否は要確認 |
ビザについては注意が必要です。規約に有料代行の記載がある一方、公式FAQには、自社では代理申請を行わず、参考サイトや代理店を紹介するという説明があります。そのため、必ずStudyInが代行するとも、すべて無料で任せられるとも断定できません。自分が入力・提出する書類と、支援を担当する事業者を確認してください。
有料の国内準備プラン、現地サポート、寮、空港送迎なども、基本契約とは別の費用になる場合があります。特典を外した場合の料金、途中で追加できるか、利用しない月があった場合の扱いまで聞いておくと、自分に必要な分だけ選びやすくなります。
学費の支払いは、公式FAQでは銀行振込が基本で、ネットバンキングも利用可能です。クレジットカードには対応せず、最大3分割の案内がありますが、分割できる金額や期日は請求内容に応じて確認が必要です。ワーホリで働き始めてから払える、という意味ではありません。
勤務先や学校への領収書提出が必要な人は、振り込む前に発行条件と宛名を相談しましょう。請求書の金額に加え、支払い期限、振込手数料、返金時の送金費用まで把握しておくと安心です。
最低価格保証と為替レート
StudyInは、公式サイトで「最低価格保障」を掲げ、より低い他社見積もりがある場合は知らせるよう案内しています。費用を重視する人にとって、比較を持ち込んで相談できる点は検討材料になります。
ただし、違う学校、授業数、部屋、サポートを含む見積もりまで、無条件で最安値になるという意味ではありません。比較対象となる費目、申請できる時期、価格を調整する方法は、契約前に確認しておきましょう。
外貨建ての学費では、円換算の条件も総額を左右します。口コミにある特定のレート差を、現在のすべての契約に共通するルールとして扱うことはできません。請求の基準日、使うレート、固定の有無、返金時の換算方法を、見積書と一緒に確認する必要があります。
計算の仕組みとしては、仮に外貨で10,000単位を払う場合、換算レートが1円違えば日本円では10,000円の差になります。これはStudyInの加算額を示す例ではなく、レート差が総額に与える影響を説明するための仮定です。学費が同じでも円での支払額は変わる、と理解しておくと比較しやすくなります。
キャンセル料と返金の注意点
キャンセルでは、StudyIn側の手数料・違約金と、学校や滞在先側の取消条件が関係します。「契約から8日以内」「出発の1カ月前」といった一部分だけで、全額戻ると判断しないようにしましょう。
公開利用規約第9条は、学校や滞在先からStudyInが受け取った返金額を基に、手数料などを控除する仕組みを定めています。主な記載を要約すると、次のとおりです。
| キャンセル受付の時期 | StudyIn側の主な扱い |
|---|---|
| 契約成立日から起算して8日以内 | 下記の直前・開始後に当たらなければ、手数料・違約金は原則なし |
| 8日経過後で、直前・開始後に当たらない場合 | 手数料20,000円・税別。違約金は原則なし |
| 渡航日と開始日の早い方まで31日未満 | 手数料20,000円・税別に加え、学校等からの返金額から手数料を控除した金額の30%が違約金 |
| 渡航日と開始日の早い方が到来した後 | 手数料20,000円・税別に加え、同じ控除後の残額すべてが違約金 |
ここでいう30%は、最初に支払った留学費用全体へ単純に掛ける数字ではありません。学校側の規定で返金が少なくなることもあり、支払済みの利用料や振込費用なども別に関係します。渡航直前の申し込みでは、契約後8日以内であっても例外に当たり得ます。
また、この規約上の8日間という扱いを、そのまま法律上のクーリングオフと呼ぶことはできません。実際に取り消す場合は、契約成立日、取消の受付方法、学校側の返金額、控除する費目を書面で確認してください。
学校や日程の変更にも、基本となる10,000円・税別の変更手数料のほか、学校側の費用や送金費が関係します。返金の時期も、学校等からStudyInへ返金される時期に左右されるため、取消連絡の直後に返ってくるとは限りません。
以上は公開規約の要約です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。個別の契約にどの条件が適用されるか、条項が法的に有効かは別の問題です。返金額や契約内容に争いがある場合は、消費生活センターなどの相談窓口を利用し、法律上の最終的な判断は専門家にご相談ください。
StudyInの無料相談と検討ポイント

ここまでの特徴と条件を踏まえると、StudyInは、出発前の学習や海外での生活まで相談したい人にとって候補になります。一方、必要な支援や使える予算は人によって違います。他社との比較や無料相談を通して、自分の希望に合うかを確かめましょう。
他社エージェントとの違い
StudyInと比較する際は、スマ留、スクールウィズ、夢カナ留学なども検討候補になります。各社が用意する学習支援や料金の組み方が異なるため、同じ留学先でも何に費用を払うのかを比べることが大切です。
| サービス | 比較の入口になる特徴 | 見積もりで確認したい点 | |
|---|---|---|---|
| StudyIn | 公式サイト | 2カ国留学、渡航前の無料英会話、ワーホリ準備の相談 | 手続料の適用条件、有料準備プラン、現地支援の料金と範囲 |
| スマ留 | 公式サイト | 国・期間を基にしたパッケージ料金、ライトとスタンダードの選択 | 料金に含まれる宿泊期間、部屋、学習支援、別払い費用 |
| スクールウィズ | 公式サイト | 留学先選びに加え、渡航前の英語スクール「プレ留学」を提供 | 受講料・入会金、学習量、サポートを受けられる期間 |
| 夢カナ留学 | 公式サイト | 希望に合わせた留学・ワーホリプランと「夢カナEnglish」 | 渡航前レッスンと就労準備の内容、総額、保証の適用条件 |
この表は各社の主なサービスの違いを示したもので、価格順位ではありません。例えば、宿泊費を含むパッケージと学費だけの見積もりを比べると、安さを取り違えてしまいます。学校、授業数、部屋、食事、滞在日数を合わせたうえで、必要な支援を追加した総額を見ましょう。
留学全般の候補を広げたい場合は、留学エージェントのおすすめ一覧と選び方でも紹介しています。ワーホリを中心に比べる人は、ワーホリエージェントの比較と決め方で、仕事探しや現地生活への支援を見比べてください。
利用を検討する際のポイント

StudyInを検討しやすいのは、渡航前から英語を使う習慣をつくりたい人、フィリピンを経由する2カ国留学を考えている人、ワーホリ前に仕事探しの準備をしたい人などが挙げられます。自分でも必要な手続きを進めながら、迷ったことを相談できる関係を求める人にも合いやすいでしょう。
| 希望や状況 | 判断のポイント |
|---|---|
| 英語初心者で事前学習も相談したい | 無料英会話の開始日・回数と、学習相談の範囲が希望に合うか |
| 2カ国留学を計画したい | 前半と後半の目的を説明してくれ、移動を含む総額が予算内か |
| ブリスベンなどで対面相談がほしい | 利用できる窓口、料金、支援期間を確認できるか |
| 1〜2週間だけ安く留学したい | 短期の手続料を加えても、ほかの選択肢と比べて納得できるか |
| すべての手配を任せたい | 航空券・保険・ビザを誰が手配するか。本人作業が負担にならないか |
| 夜間もすぐ日本語で対応してほしい | 緊急対応の条件が必要な水準を満たしているか |
「サポートが手厚い」という言葉にも、人によって違う期待が含まれます。頻繁に相談したいのか、書類の作成まで頼みたいのか、現地で会える人がほしいのか。自分が必要としている場面を具体的に伝えるほど、契約後の食い違いを減らせます。
国も期間もまだ決まっていない段階なら、StudyInの無料資料請求で扱っているプランを確認し、興味のある国と気になる支援をメモしておくと、次の相談を進めやすくなります。
資料請求から渡航までの流れ
StudyInの利用は、資料請求、説明会、電話やLINEでの相談などから始められます。公式には、まだ留学するか決めていない段階の相談も受け付けています。まずは、自分の考えがどこまで決まっているかを伝えれば大丈夫です。
- 資料請求や無料説明会、個別相談を利用する
- 留学の目的、希望国、時期、期間、総予算を伝える
- 学校・滞在先の提案と、費用の内訳を確認する
- サポート範囲と契約条件に納得してから申し込む
- 入金、学校登録、滞在先の手配を進める
- 対象となる英会話を利用し、ビザ・航空券・保険などを準備する
- 必要書類、到着後の移動、緊急連絡先を確かめて出発する
手続きの順番は、学校や必要なビザによって前後します。入学許可証や滞在先情報をいつ受け取れるか、航空券を買う前にどこまで確定している必要があるかを、担当者と共有しておきましょう。特に出発が近い場合は、間に合うと自己判断しないことが大切です。
全体の説明を聞いてから個別に相談したい人には、StudyInの無料オンライン説明会も選択肢になります。参加可能な日程とテーマを確認し、自分の希望に近い回を選ぶと、質問もしやすくなります。
\ ご自宅からオンラインでいつでも相談可能 /
無料相談で確認したいこと
無料相談では、希望国だけでなく、留学を通してできるようになりたいことを伝えましょう。例えば、「帰国後の仕事で英語を使いたい」「海外の飲食店で接客を経験したい」「短い休暇で会話に慣れたい」では、提案してほしい学校や支援が変わります。
予算を伝えるときは、学費だけなのか、航空券や生活費まで含むのかを明確にしてください。「総額の上限」と「追加費用が出た場合に使える予備費」を分けて考えておくと、無理な計画を避けやすくなります。
無料相談で聞いておきたい質問の例
- この学校を勧める理由と、私の希望に合わない可能性は何ですか。
- 見積もりに入っていない費用はありますか。
- 無料英会話はいつから何回使えますか。
- 渡航後に困ったら誰が対応しますか。
- 契約を変更・取消した場合は、どの費目が戻りませんか。
日本人比率や日本語スタッフ、部屋の設備が気になる場合は、いつ確認した情報なのかも聞きましょう。国籍比率は入学時期やクラスによって変わり、担当者の過去の経験だけでは現在の状態を判断できません。譲れない条件は、学校への確認結果を文章で受け取る方法も役立ちます。
相談の段階で、希望が全部決まっている必要はありません。「まだ決められない理由」を伝えるだけでも、聞くべきことが見えてきます。私は、良い面だけでなく、希望に合わない点も具体的に説明してくれるかを重視します。納得してから申し込めることが、その後の準備のしやすさにもつながるはずです。
StudyInのよくある質問
総括:StudyInの評判・口コミ
StudyInは、語学留学や2カ国留学、ワーホリを検討しながら、渡航前の学習と現地生活、帰国後の進路まで相談したい人におすすめできる候補です。私も、英語を学ぶ時間と海外で使う機会をつなげて考えられる点に魅力を感じています。
一方で、口コミには連絡や費用の説明への不満もあります。手数料無料、最低価格保証、仕事が決まらなかった場合の返金保証は、それぞれ対象や条件が異なります。次の点を確かめてから、自分に合うか判断しましょう。
- 希望する学校と支援が、自分の目的に合っているか
- 無料・有料の範囲と、渡航に必要な総額が分かるか
- 担当者との連絡方法や、現地での相談先に納得できるか
- 変更・キャンセル・返金保証の条件を理解できているか
留学を考え始めた段階なら、StudyInの資料請求や無料説明会で、自分の希望に合う選択肢を聞いてみてください。ほかのエージェントの提案も比べながら、費用と支援の内容に納得できる計画を選んでいきましょう。
\ 資料請求・無料説明会はこちら /

